保守

保守

保守について

大学向けの保守契約

京セラでは、ご購入頂いた商品をより良好な状態でお使いいただくため、保守契約へのご加入を推奨しております。下記では、TASKGUARD IDマネージメントシステムと京セラ製プリンターや複合機の保守を提供している販売会社「京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社」の保守契約についてご紹介します。ご利用状況や導入台数などに応じて最適なプランは異なることから、営業担当者がお客様にぴったりな保守メニューをご提案いたします。

「TASKGUARD IDマネージメントシステム」の保守契約について

TASKGUARD IDマネージメントシステムをより良好な状態でお使いいただくため、下記のサポートライセンス契約とシステム保守契約へのご加入をおすすめしております。なお、どちらも年間契約となっているため、継続してご利用いただくには更新が必要となります。(TASKGUARD IDマネージメントシステムのライセンスについて、詳しくはこちらをご覧ください)

プリンター/複合機の保守契約について

文教向け定額保守契約

TASKGUARD IDマネージメントシステムと併せて、京セラ製複合機TASKalfaシリーズをご購入のお客様に対して、特別に「文教向け定額保守契約」をご用意しております。当該契約は、通常印刷したページ数に応じて変動する保守費用を定額で承ることができるという特長がございます。保守契約とは別にトナーをご購入いただく必要がございますが、ご利用方法や使用量によっては、通常の保守契約よりもコストを抑えることが可能です。また、保守料金と消耗品代金を別々にすることで経費勘定科目をわけることができるため、会計処理を簡素化できるというメリットもございます。具体的な保守内容についてはこちらを、一般的な複合機の保守契約である「コピーチャージ契約」との違いについてはこちらをご確認ください。

上記以外の保守契約

上記のケース以外で、京セラ製のプリンターや複合機をお使いのお客様向けに、機種別に保守契約(コピーチャージ契約、コピーセット契約、年間保守契約)をご用意しております。契約期間は5年間(※)です。契約満了後も継続して機器をご使用いただく場合には、スポット保守にて対応いたします。お使いいただく機種によって選択可能な保守契約メニューが異なるため、詳細は各製品の保守ページにてご確認ください。

※コピーチャージ契約、コピーセット契約は7年まで延長が可能です。詳細はお問い合わせください。

「コピーチャージ契約」と「文教向け定額保守契約」の違い

複合機の保守契約として一般的な「コピーチャージ契約」では、ご契約ページ単価×印刷したページ数分の費用を毎月お支払いいただきます。ページ単価には修理費や技術料金も含まれており、修理や部品交換による予期せぬ経費を抑えることができますので、安心してご使用いただくことができます。ただし、ページ単価の中には保守料金と消耗品料金がどちらも含まれているため、勘定科目を分けて会計を行いたい場合は後から計算をしなければなりません。
一方、「文教向け定額保守契約」は、コピーチャージ契約と同様に修理費や技術料金が含まれています。「1ページあたり○円」という単価設定はなく、料金が定額になるため、経費が変動しないメリットがあります。コピーチャージ契約と違い、2in1や4in1印刷による保守契約料金の削減にはつながりませんが、トナーはプリンター同様にご購入いただきますので、トナー節約印刷(エコプリント)やTASKGUARD IDマネージメントシステムによるカラー印刷枚数の制限など、使い方の工夫によって印刷コストを低く抑えることが可能です。

コピーチャージ契約

月額基本料金

1か月のカウンター料金合計が、基本料金に満たない場合にお支払いが必要

1か月の
モノクロカウンター料金

モノクロ印刷(ファクス受信を含む)のカウント数×契約単価の合計金額

1か月の
カラーカウンター料金

カラー印刷のカウント数×契約単価の合計金額が必要

1か月に
お支払いいただく
保守料金

文教向け定額保守契約

定額保守基本料金

消耗品とメンテナンスキット以外のメンテナンスを一定期間、定額で提供する保守契約の基本料金

製品ご購入時、契約延長時にお支払い

消耗品/メンテナンスキット

機種毎に用意された、京セラ製純正トナーの費用と、耐久枚数を超えた際にご購入いただくメンテナンスキット費用

交換時に都度お支払い

1か月に
お支払いいただく
保守料金

※純正以外のトナーをお使いの場合、保守を受けられないことがあります。
※メンテナンスキットとは、感光体ドラムのことを指しています。