
ポイントの追加は、有料にしたい
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- 導入前
無料の範囲を超えて印刷する学生が多く、コストアップに繋がっている。ポイントを使い切った学生には、申請ベースでポイントを追加しているが、要望が多いため管理者の負担になっている。
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- 導入後
無料枠を超えて印刷したい分は、利用者負担にすることで印刷コストを抑制。ポイントの購入と追加は、学生自身が行うため、管理者の手間もありません。
製品/サービス
プリント管理TASKGUARD ID マネージメントシステム
課金機能を標準で備えているプリント管理システム。無料のポイント付与と課金を併用することができるため、大学のスタイルに合わせた印刷環境を提供できます。「バウチャーチケットの在庫管理」や「学生自身によるポイント追加」など、運用の煩わしさを感じさせない現場目線の機能が搭載されています。
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課金の有無が選択可能
プリント管理 学生に付与するポイントは、「無料のみ」「課金のみ」「無料/課金の併用」から選択できるため、大学のスタイルに合わせたポイント管理システムを構築できます。
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有料のバウチャーチケットをシステムから発行
プリント管理 管理者の画面から、ポイント数と有効期限を設定したバウチャーチケットを、指定の枚数発行できます。印刷したチケットは生協などを通じて販売、または証紙と交換することで、ポイント追加の有料化が実現できます。
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ポイントは学生自身で追加
プリント管理 バウチャーチケットを購入した学生は、Webブラウザでマイページにアクセス。チケットに記載されたコードを入力するだけで、ポイントをチャージできます。また、京セラ製のプリンターや複合機なら、操作パネルからもチャージが可能。PCがなくても簡単・スムーズにチャージが行えます。
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バウチャーチケットの在庫管理も簡単
プリント管理 管理者の画面からは、発券済みチケットの利用状況を簡単に確認できます。チャージが行われていないチケットの枚数が把握できるため、補充のタイミングをあらかじめ予測しながら発券することができます。
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関連する導入事例
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バウチャーチケットの導入でコインベンダーを全廃へ
聖学院大学 様
プロテスタント・キリスト教の精神に基づいた人格教育を目指すミッションスクール。
(学生数 2,068名 - 2019年)プリント管理プリンター複合機コスト削減