
BYODの推進
今や大学生の学習環境として、PCやスマートデバイスは不可欠な存在です。しかし、コンピューター教室では台数に限りがあるため、全ての学生の利用ニーズに答えることができないばかりか、PCを手配するためのイニシャルコストやメンテナンスにかかる人的コストも大きな課題です。このような中、学生が所有するPCやスマートフォン/タブレットを学内でも利用できるようにするBYOD(Bring your own device)を採用する大学が増えてきています。Microsoft Officeライセンスやクラウドストレージを学生に供与するなど、BYODの環境が整備される一方、印刷環境は古いまま対応が進んでいないという問題が起きています。「プリンターに繋がっているのはコンピュータ教室のPCだけ」といった状況では、BYODの良さを活かすことはできないでしょう。
特に大学では印刷コストを抑制するため、プリント管理システムを導入しているケースが多い状況です。このシステムがBYODに非対応だったり、又は対応に大きなコストを要することから、印刷環境が古いまま取り残されてしまっている要因となっています。京セラのプリント管理システムは、このBYODに標準対応。最新の印刷環境を低コストで実現することができます。
京セラ製のプリント管理システムなら、BYODに標準対応。カスタマイズや開発をすることなく、学生所有のデバイスから印刷することができます。
AndroidやiOSのスマートフォン/タブレットに標準対応。クラウドストレージ上にアップロードしたファイルをスマートフォンで開いて印刷することも簡単にできます。
PCならプリンタードライバーのインストール、スマートデバイスなら無料の専用アプリをインストールするだけで、すぐに学生所有のデバイスから印刷することができます。
BYOD推進1 - BYODに標準対応
最新のトレンドに対応
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BYODに標準対応したプリント管理システム
プリント管理システムにはBYODに対応していない製品も多く、対応には多額の開発費用が必要になったり、カスタマイズ後のシステムメンテナンスに手を焼く恐れがあります。京セラのプリント管理システム「TASKGUARD IDマネージメントシステム」は、多くのお客様のご要望にお応えしてBYODに標準対応。学生所有のPC/スマートフォン/タブレットから、簡単に印刷することができます。
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「カスタマイズ」や「追加費用」なしにスマートデバイスに対応
お使いのプリント管理システムの仕様によっては、PC以外からは印刷ができないという大学も多いのではないでしょうか。しかし、レポート作成すらスマートフォンだけで済ませててしまう学生が増えているなかで、これからの印刷環境には、スマートデバイス対応は必須といえるでしょう。ただ、現在お使いのシステムによっては、カスタマイズや追加費用が必要になる場合があり、それがスマートデバイス対応の足かせになっています。
京セラのプリント管理システムなら、そのような心配は不要。スマートデバイスに標準対応していることから、カスタマイズや追加費用はかかりません。
BYOD推進2 - スマートデバイス対応
いつも使っているデバイスから簡単印刷
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スマートフォンやタブレットに標準対応
Android OSのスマートフォンやタブレット、iPhoneやiPadからの印刷にも対応。
もちろんPCとの併用も可能のため、どのデバイスから印刷しても統合されたポイント管理が可能です。使い勝手の良さから、スマートデバイスを授業に取り入れている多くの大学で、京セラのシステムは採用されています。 -
クラウド上のデータもスマートフォンから簡単印刷
スマートデバイスの中に保存されているデータはもちろん、クラウドストレージに保存されているデータは京セラの印刷用アプリ『KYOCERA Mobile Print』を利用して直接印刷することが可能です。そのため学内のPCに一旦ダウンロードを行うといった手間が不要になります。DropBoxやOneDriveなど、メジャーなクラウドストレージに対応しており、学生の利便性を最大限まで高めます。
BYOD推進3 - 難しい設定は不要
シンプルだから、誰でも簡単に
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プリンタードライバー不要で印刷することも可能
通常、プリンターや複合機を利用するには、プリンタードライバーやアプリのインストールが必要です。しかし、修理中に貸し出されるスマートフォンやレンタルPCなど、ソフトウェアのインストールを避けたいケースもあるでしょう。このようなケースでも京セラ製品なら大丈夫。「TASKGUARD IDマネージメントシステム」はWebブラウザで印刷データをアップロードするだけで印刷が可能です。
ソフトウェアをインストールしたり、設定を変更したりする必要はなく、そのままの状態ですぐに利用できます。友人のスマートフォンから印刷する場合でも、学生ごとに用意された専用のページに印刷データをアップロードすることで、印刷の利用者を特定。実際の利用者から印刷ポイントを引き落とすことができます。
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プリンタードライバーやアプリをインストールして利用
PCならプリンタードライバーを、スマートフォンやタブレットなら無償アプリ「KYOCERA Mobile Print」をインストールし、簡単な設定をするだけですぐに印刷することができます。アプリは「App Store」や「Google Play」からすぐにダウンロード可能です。