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製造業における生産性向上のポイントと
4つの成功事例

2021.08.24

製造業生産性向上複合機

製造業における生産性向上のポイントと4つの成功事例
製造業では、ものづくりを効率よく行うために生産性を高めることが大切です。生産性を高めるためには、職場全体で改善を促し、より良い環境をつくり上げる工夫が必要になります。また、業務を見直し、状況に応じて設備やシステムなどを新たに導入する必要性も出てくるはずです。

今回は製造業における生産性の考え方や、実際に生産性を向上させた成功事例を紹介しますので、ご参考にしてください。

目次

製造業における生産性の基礎知識

生産性とは、具体的にどのようなことを指しているのでしょうか。製造業における生産性の種類など、基礎知識をあらためておさらいします。
製造業における生産性の基礎知識

生産性の種類

生産性とは、主に一定の基準に基づく付加価値のことを指しています。基本的には、人・物・金といった観点で算出されることが多いです。

また生産性は3つに分類されており、「労働生産性」「設備生産性」「資本生産性」があります。一般的に生産性という言葉を利用する際には、労働生産性のことを指していることが多いです。

製造業における生産性の考え方

製造業において、製造量が大幅に向上することはほとんどありません。そのため、生産性の向上だけではなく製造量を維持することも現場では重視されるのが特徴です。

また、製造業では、労働生産性だけでなく、設備生産性や資本生産性も、生産性の評価に大きく関わってきます。製造業の決算では、製造原価報告書を補足資料として発表されるケースも多いです。

製造業における生産性向上のポイント

製造業において、生産性を向上させることは実益につながるため重要視されます。具体的に生産性を向上させるために必要なポイントについて解説します。参考にしていただけますと幸いです。
製造業における生産性向上のポイント

生産性向上を強化する範囲を明確にする

生産性を上げるためには、どこに注力して強化するのか範囲を決める必要があります。主に人件費や製品の出来高などの分野に絞って強化されることが多いです。

また強化する範囲を絞り、明確化することで対策の内容が具体化しやすくなります。実際に対策を講じて、どのように生産性が向上したのかデータを取得しておけば、継続的に対策すべきなのか判断することができます。

業務を見える化する

製造業の生産性を向上させるためには、業務効率化の方向性を定めることが大切です。そのためにも、業務を見える化し、ムリ・ムダ・ムラを認識する必要があります。

そこから業務に必要がないと判断したものは省いていき、業務フローを最短化する意識が大切です。業務の無駄がなくなることで、生産性の向上につながります。

業務を見える化するためには、ツールなどを利用し、部署や企業全体の業務内容を把握するところから始めることも検討なさってみてください。

設備、システムを見直す

現在、業務で使用している設備やシステムがあれば、機能性などを確認し、業務に適している内容なのか見直してみてはいかがでしょうか。必要に応じて、適切な設備やシステムに変更すれば、生産性向上に繋がる可能性があります。

設備やシステムを見直す際には、運用コスト・製造量・ユーザービリティーなどの観点から考慮し、必要な物を選択することが肝心です。

また業務効率化に期待できる設備やシステムの導入も積極的に行ってみてください。効率化が図れれば、生産性が向上するきっかけになります。

生産性向上の指針を決めて定点観測する

生産性を向上させる取り組みを進める上で、KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)を事前に定めてから定量的に計測していきます。定点観測することで、施策が有効であったのかデータから検証を進めることが可能です。

継続的に施策を進めていくべきなのか、判断する時の材料として活用できます。

製造業における生産性向上の成功事例

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社では、製造業における生産性向上の成功事例があります。どのような施策を行ったのか、ご参考にしてください。

成功事例1:個別で保管している電子データを一括管理

ある現場では、文書や図面などは電子化していたものの、個別のPCにローカル保管していました。そのため、個々で紛失してしまう恐れがありました。そこで、スキャンしたデータを簡単に共有できるよう、A3複合機「TASKalfa 2554ci」と、NAS(Network Attached Storage:ネットワークに直接接続するファイルサーバー)を導入することで、NASに電子データを保管し、個々で紛失するリスクを低減することに成功。

NASでデータを共有できるため、ドキュメントを出力する必要なく、紙面コストの低減にもつながりました。また電子データを一元管理できるので、業務の効率化を図ることにも成功しています。

導入商品・サービス

NAS(ネットワークストレージ)

成功事例2:現場で撮影した写真を電子データで管理

家具製造業のお客様で、これまではiPadやiPhoneで撮影した写真をPCに取り込んだ後、複合機にて出力していました。しかし、毎回PC に取り込む時間と手間がかかっていたため、A3複合機「TASKalfa 2554ci」にWi-Fi-Direct接続機能を追加し、iPadやiPhoneから直接印刷できるように対策を行いました。

出力の工数削減とあわせて、ドキュメントを電子データで管理することも進めた結果、すぐに必要なドキュメントが探せるようになり、効率化を図ることができました。

導入商品・サービス

IB-35(Wi-Fi Direct機能搭載インターフェイスオプション)

成功事例3:既存の社員証でユーザー管理認証を設定

ある企業では、組織変更・人事異動があった場合に、これまでは複合機ごとに社員情報の登録設定が必要で、修正や変更に工数が取られるため困っていました。そこで、ICカードを使った認証印刷を可能にするソフトウェア「TASKGUARD IDマネージメントシステム」を導入し、サーバーで社員情報を一括管理し、ICカード化された社員証で認証印刷ができるようにしました。

その結果、複合機に登録した社員情報の修正や変更の作業がなくなり、4,200分の工数削減が実現。効率化を図ることに成功しています。
※14台の複合機に対して、年1回の修正・変更作業に60分/台かかり、5年間運用した場合4,200分=14台×60分/台×5回

成功事例4:社外秘データを共有で管理しながらもセキュリティー体制は万全

ある人事労務部門では、管理・使用している社外秘データを一元管理したいと考えていました。そこで、データ保管場所をクラウドに変更することを検討し、セキュリティー性の高いビジネス向けクラウドストレージ「Fleekdrive」を導入し、A3複合機「TASKalfa 3554ci」と連携しました。

資料を保管・公開する環境を整えたことで、 資料共有のための作業効率化を図ることができ、過去資料の検索性が向上しました。また個別PCでのデータ管理をなくすことで、データ紛失リスクを低減させることにも成功しました。

セキュリティー性を高めながら、社内でデータ共有できる手段を確保できました。

導入商品・サービス

TASKalfa 2554ci
Fleekdrive(クラウドストレージサービス)
Fleekdrive Connect(京セラ複合機連携アプリケーション)

製造業の生産性向上におすすめの複合機・連携アプリケーション

製造業において、固定削減を実施するためには、業務の効率化に役立つ複合機を選ぶことが重要です。おすすめの複合機と連携アプリケーションをご紹介しします。

カラーA3複合機
TASKalfa 7054ciシリーズ

耐久性と堅牢性の高い本体に、機能を柔軟に拡張するソリューションプラットフォームを搭載。働き方やオフィス環境の変化にあわせて、お客様のニーズに応え続けます。
カラーA3複合機TASKalfa 3554ci

IDカードを使った出力管理でセキュアプリントとコスト削減を実現
TASKGUARD IDマネージメントシステム

IDカードを複合機にかざした後でプリントアウトが開始する、セキュアプリントシステムを構築できるソフトウェア。機密情報ののぞき見や放置プリントによる情報漏えいを防止します。またカラープリントの出力枚数制限ができるため、コスト削減にも効果的です。
TASKGUARD IDマネージメントシステム

スキャン文書や受信ファクスをクラウド連携 
Fleekdrive Connect

簡単に複合機から直接、紙文書や受信ファクスを企業向けオンラインストレージに保存し、管理できます。
スキャン文書や受信ファクスをクラウド連携 Fleekdrive Connect

製造業の生産性を高めるために設備やシステムは見直そう

生産性を向上させるためには、業務の無駄をできるだけ減らし、効率化を図ったうえで、業務に適切な設備やシステムを見直すことが重要です。状況によっては、新しい設備やシステムを導入して、生産性を向上させる工夫を施すことが企業を大きくするために大切な対策となります。

生産性を高めるためにはどうすれば良いのかお困りの方は、今回紹介した成功事例を参考になさってみてください。事例について詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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