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ビジネスにも使える家庭用レーザープリンター・複合機を選ぶポイント

2022.6.24

複合機プリンターテレワーク

ビジネスにも使える家庭用レーザープリンター・複合機を選ぶポイント
オフィスの省スペース化を推進したり、従業員が在宅勤務(テレワーク)で作業をしたりする際、多くの企業を悩ませるのが業務で用いる複合機・プリンターの問題です。従来はオフィスで業務用の大型プリンターを利用していた場合も、働き方の変化にともない小型プリンターが求められるようになりました。

本記事では、ビジネスシーンで家庭用のレーザー複合機やプリンターを活用するために、選び方のポイントを解説します。小規模オフィスや在宅勤務への導入の際は、ぜひご一読ください。

目次

家庭用レーザー複合機・プリンターの特長

最近は小規模オフィスや在宅勤務での利用を前提に、ビジネスシーンでも家庭用レーザー複合機・プリンターを導入するケースが多くなってきました。初めに、家庭用レーザー複合機・プリンターの特長を解説します。

家庭用レーザー複合機・プリンターの特長

レーザー複合機・プリンターの特長

レーザー複合機・プリンターは、「トナー」と呼ばれる粒子状の樹脂粉末で印字するタイプのプリンターです。レーザーを用いて印刷したい内容を感光体に書き込み、トナーを感光体上に現像したものを紙に転写する仕組みとなっています。

レーザー複合機・プリンターのメリットは、プリント速度が速く、短時間でスムーズに大量印刷を実現できる点です。また、1枚あたりにかかる印刷コストが低い傾向にあるため、ランニングコストを抑えてリーズナブルにプリントできる点も大きな魅力といえます。

家庭用レーザー複合機・プリンターは、業務用と比較すると用紙サイズ・プリント速度・耐久性などに違いがあります。たとえば、家庭用の給紙トレイはほとんどがA4サイズまで対応なのに対して、業務用はA3サイズにも印刷可能です。また、業務用は高頻度かつ大量の高速印刷にも対応しています。印刷物の枚数が多い場合は、業務用のほうが短時間で印刷できます。

一方で、家庭用レーザー複合機・プリンターはサイズや重量がコンパクトで、置き場所を確保する際に広い設置スペースを必要としません。さらには、業務用よりも価格帯が低い傾向にあるので、安価で購入しやすいといえます。こうした背景から、小規模オフィスや在宅勤務への導入では、家庭用レーザー複合機・プリンターが注目されているのです。

レーザーとインクジェットの違い

インクジェットプリンターは、レーザープリンターとは印刷の手法が異なります。インクジェットプリンターの印刷は、インクを用紙に直接噴きつける仕組みです。一般的に、インクジェットプリンターのほうが高解像度の印刷がしやすい傾向にあります。

インクジェットプリンターは色の再現性が高いので、写真印刷に適しています。カラー印刷で写真をきれいにプリントしたいときは、インクジェットプリンターを選ぶと安心です。一方で、プリント速度が遅く、業務効率として良くない傾向にあります。

レーザーとインクジェットは、それぞれ得意分野が異なります。購入の際は、用途に応じて種類をお選びください。たとえばモノクロのビジネス文書を印刷する場合は、レーザーのほうが使い勝手が良いためおすすめです。高速プリントが可能で、業務効率を高められます。

家庭用レーザープリンターの導入が向いているオフィス

仕事でのプリンターの用途によっては、業務用でなく家庭用レーザー複合機・プリンターでも問題なく印刷対応が可能です。ここでは、家庭用レーザー複合機・プリンターがどんなオフィスに適しているかをお伝えします。

家庭用レーザープリンターの導入が向いているオフィス

一度に印刷する枚数が少ない

家庭用レーザー複合機・プリンターは、業務用と比べて書類1枚あたりの印刷に多くの時間がかかります。そのため、一度に何十枚も印刷する場合は、印刷速度の違いが顕著に出やすいのが注意点です。また、家庭用と業務用は給紙できる枚数にも違いがあります。家庭用は100枚程度、業務用は250枚~500枚以上の用紙を収納できる製品が多いため、連続印刷の目安としてご検討ください。

コンパクトなスペースにプリンターを設置したい

家庭用レーザー複合機・プリンターは業務用と比べてサイズが小さいので、デスクの上やちょっとした空きスペースにも設置できます。オフィスの省スペース化にもおすすめです。コンパクトサイズを生かして、在宅勤務用として自宅にも設置できます。

A4サイズより大きな用紙への印刷をしない

多くの家庭用レーザー複合機・プリンターはA4サイズまでの用紙に対応しています。A4サイズ以上の用紙へ印刷する機会がない場合や、印刷枚数がほとんどない場合は、家庭用でも十分に対応できると考えられます。一方で、A3サイズなど長尺の用紙の使用頻度が高く、印刷枚数が多いのであれば業務用がおすすめです。

オフィスや在宅勤務で使う家庭用レーザープリンター選びのポイント

スモールオフィスや在宅勤務で家庭用レーザー複合機・プリンターを導入する際は、以下のポイントをチェックしてみてください。自社に適した機種の選び方をお伝えします。

オフィスや在宅勤務で使う家庭用レーザープリンター選びのポイント

誰でも簡単に使えるか

在宅勤務の従業員が自宅で複合機・プリンターを使う場合には、自分で接続や設定を完了させる必要があります。パソコンやタブレット端末との接続方法や設定操作が容易で、なるべく少ない手順で使用できるシンプルな製品が理想的です。また、メーカーによる手順解説動画の提供など、ユーザー向けに手厚いサポートが用意されていると、より手軽に使用しやすくなります。

オフィスのファクスと連携できるか

家庭用レーザー複合機・プリンターをビジネスシーンで利用するなら、プリント機能以外に「ファクス連携機能」が搭載されていると便利です。オフィスの複合機と自宅の複合機・プリンターをネットワークで接続する機能により、自宅に電話回線がなくてもオフィスの複合機を介してファクスを送信できるようになります。ファクス利用のためにわざわざオフィスへ行く手間を省けるので、業務の無駄を省き効率化につながります。

印刷ログが管理できるか

印刷ログとは、複合機・プリンターが印刷した情報を記録する機能のことです。管理機能を搭載した家庭用レーザー複合機・プリンターを選択すると、印刷した日時やファイル名、印刷イメージなどの詳細な情報を管理できるようになります。「印刷ログ管理機能」は、情報漏えいを防ぐセキュリティー対策として有効な機能の一つです。在宅勤務で複合機・プリンターを使用する場合は特に重要となるため、機能搭載の有無をご確認ください。

テレワークにおすすめの最新小型複合機・プリンター「MA2000w/PA2000w」

テレワークにおすすめの最新小型複合機・プリンター「MA2000w/PA2000w」
最後に、京セラのおすすめ製品をご紹介します。最新小型複合機「MA2000w/PA2000w」は、在宅勤務向けに開発されたコンパクトで便利な一台です。ぜひご検討ください。

MA2000w/PA2000wの特長

コロナ禍で急増する在宅勤務者をターゲットに、当社が開発した新製品です。コンパクトサイズで圧迫感が少なく、PCの近くや空いたスペースに設置しやすいのが魅力となっています。従来機と比べて30%以上の容積を小型化したモデルのため、ご自宅で作業をされる方も安心です。また、ケーブル接続が不要な無線LANモデルを採用しているため、ワイヤレスで快適にお使いいただけます。

在宅勤務に対応できる機能

家庭にも設置できるコンパクトサイズなMA2000w/PA2000wには、在宅勤務で活躍する多彩な機能が搭載されています。

MA2000w/PA2000wに搭載されている「リモートファクス※」を活用すれば、オフィス宛てに送信されたファクスの内容を自宅で確認できます。ファクスの送信・返信も可能です。

また、「データマスキングモード」では、重要な情報を含む印刷物に重ねて、MA2000w/PA2000wが特定パターンのマスキングを印刷。原稿の文字や図が読み取りにくい状態にすることで、従業員が自宅で安全に書類を破棄しやすくなります。

「ログ設定」では、MA2000w/PA2000wを使用した印刷やスキャンの履歴を保存・蓄積し、社内環境へ送信します。社内のIT管理者は在宅勤務中の従業員の履歴を一元管理できます。

※MA2000wのみ。VPN接続環境下で専用ユーティリティーを使った場合。

家庭用レーザー複合機・プリンターでスマートな業務を実現

ビジネスシーンでの家庭用レーザー複合機・プリンターの活用へ向けて、選び方のポイントをお伝えしました。日頃の印刷枚数や用紙サイズによっては、業務用の大型プリンターではなく、コンパクトな小型プリンターを選択するのも一つの手です。その際、従業員が在宅勤務で利用するには、社内環境との連携やセキュリティー対策も求められます。ビジネスに適した家庭用レーザー複合機・プリンターをお探しのご担当者様は、ぜひ当社製品「MA2000w/PA2000w」をご検討ください。
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