カラーA4複合機
TASKalfa 408ci/358ci
プリント・スキャンの効率化
いつでもどこでも、欲しい情報を必要な形で受け取ることが可能に。
-
クラウドへ直接プリント・スキャン
KYOCERA Cloud Connect※
複合機から直接クラウドサービス「Evernote」「OneDrive for Business」にログインし、データの保存や印刷が可能。PCを起動しなくてもクラウド経由でデータを効率よく送受信でき、外勤者や別拠点のメンバーとの情報共有がスムーズになります。
※オプション -
モバイルで直接プリント・スキャン
KYOCERA Mobile Print
スマートデバイス用無償アプリケーション「KYOCERA Mobile Print」を使うと、PCを介することなくスマートフォンやタブレットから画像データを直接印刷できます。モバイル端末に直接スキャンデータを送ることもできるので、情報のインプット、アウトプットがお手持ちのスマートデバイスひとつで完結します。
-
出張先でもUSBメモリーひとつでプリント・スキャン
USBメモリーの使用が許可されている場合、複合機にUSBメモリーを挿しこむだけで、スキャンデータを直接保存したり、メモリー上のデータを印刷することができます。サブフォルダーのような階層化されたフォルダーにも、アクセスすることが可能です。アプリもPCも不要、出張先でもUSBメモリーさえあればプリント・スキャンできます。
-
複合機だけで情報共有
複合機の大容量ストレージには、個人やグループ単位で最大1,000個までの「ユーザーボックス」を作成することができます。
ユーザーボックスにはスキャンデータや印刷データを保存しておけるため、社内の情報共有が容易になります。ボックスにはパスワードを設定したり、使用量の制限やドキュメントの保管期限を設けることもできます。また保存したデータは、WEBブラウザーから複合機の設定画面(COMMAND CENTER RX)にアクセスすることで、ダウンロードや削除ができるため、PCだけで簡単にデータ管理を行えます。
オフィス業務の効率化
煩雑な作業を高速化。
-
高速印刷&高速スキャンで生産性に貢献
TASKalfa 408ciは、カラー40ページ/分、モノクロ40ページ/分でスピーディーに連続印刷できるだけでなく、スキャンもカラー130ページ/分、モノクロ170ページ/分(※)と高速。
オフィスのセンターマシンとして相応しいハイスペックで、お客様のビジネスを加速します。
※原稿送り装置DP-5130を装着し、A4ヨコ、300dpiで両面同時に読み込んだ場合 -
原稿の重送を検知し、読み取りミスを防止
大量の原稿読み取りを行う際、複数枚の原稿が重なったままスキャンされてしまうトラブルを防ぐため、原稿送り装置に重送・ステープル検知機能を搭載。紙が重なって送られたり、ホチキス留めの針が付いているとセンサーが検知して自動停止し、アラートとパネル表示でお知らせします。
※オプションDP-5130を装着した場合 -
大量印刷時も効率よく用紙補給
550×1段の給紙カセットと、2,200枚のペーパーフィーダーを装着することで、最大3,410枚の用紙がストックでき、用紙補給の手間を軽減できます。
同じ紙種・サイズの用紙を2つの給紙カセットに入れると、片方が空になっても自動的にもう一方のカセットから給紙を継続できます。空になったカセットには印刷中でも用紙を補給できるため、作業を止めることがありません。
-
書類の仕分けや綴じ処理は複合機におまかせ
-
大量の会議資料やプレゼン資料も、まとめてステープルやパンチが可能。書類の仕分けや綴じ処理を自動化し、手作業にかかっていた時間を削減することができます。用途や設置場所に応じて3種類のフィニッシャーからお選びいただけます。
よく使う機能はプログラムボタンに登録
非定型サイズの伝票コピーのような、複雑で手間がかかる文書の処理は、プログラムボタンに設定を登録しておくことが可能。2回目以降は、必要なときにいつでもワンタッチで呼び出すことができます。
メールでジョブの完了をお知らせ
大量の資料印刷や取引先への一斉ファクス送信など、時間のかかるジョブは、終了したら複合機からEメールでお知らせします。印刷や送信の作業が終わるまで、複合機を離れて別の作業ができるので、業務効率がアップします。
カラートナーが切れても、ブラックトナーのみで印刷可能
印刷中に、シアン、マゼンタ、イエローのいずれかのカラートナーがなくなってしまっても、ブラックトナーのみで印刷を継続することができます。トナーを補給するまでの間、急ぎの印刷や受信ファクスの出力には一時的にモノクロ印刷で対応します。
管理工数削減
機器の状態や利用状況のネットワーク上で簡単に管理できる。
-
複合機の利用を部門ごとに管理
複数の部署やグループで複合機をシェアしている場合、部門管理機能を使うと、コピー、プリント、スキャン、ファクスの利用枚数が部門ごとに自動集計され、レポートとして印刷できます。部門ごとにコピーやプリントの上限枚数を設定したり、ファクスを利用できなくするなど、機能の利用許可や禁止を設定することも可能。印刷の使い過ぎや、不要な機能利用を抑えることができ、管理業務の効率化に役立ちます。
-
自席のPCから機器の設定を管理更新
COMMAND CENTER RX(機器管理用WEBブラウザー)
PCのWEBブラウザーから、複合機の設定画面にアクセスすることができます。機器管理者は、自席のPCからネットワーク経由で複合機に接続し、管理者権限の各種設定を確認して変更することができます。アドレス帳やログインユーザーリストだけでなく、ネットワークやセキュリティーの設定更新も、リモートで効率よく操作できます。 -
複数の機器の状態をまとめて把握
KYOCERA Net Viewer(機器管理用ソフトウェア)
オフィスで稼働する複数台ののプリンター・複合機の状態を、管理者のPC画面でまとめて簡単に把握することができます。機器のエラー通知を受け取り、すばやく不具合に対処できるほか、機器の設定変更やトナーの残量確認など、機器にまつわる管理業務を効率化できます。