カラーA4複合機
TASKalfa 408ci/358ci

• 指定色を消してコピー

  

  原稿から特定の色を消してコピーできます。例えば、プリントに書きこんだ色ペンの文字やアンダーラインをきれいに消して、再利用することが可能です。消せる色の数は最大6色で、色味の範囲も5段階で調整できます。

• 蛍光ペンの色もきれいにコピー

  

  黄色の蛍光ペンで引いた線など、カラーコピーで消えがちな色も、はっきり見えるようにコピーできます。ペンの色を再現する時の濃さは、2段階で調整可能です。

• 薄い原稿用紙の裏写りを防ぐ

  

  新聞紙のように、薄手で裏面の文字が写りこみやすい原稿であっても、画質を自動で調整し、コピーの裏写りを防ぎます。

• 訴求力を高める、2色コピー/プリント

  

  カラー原稿をモノクロと他の1色で表現し、モノクロ印刷よりも、ポイントが分かりやすい文書を作成できます。設計図面や広告原稿などの印刷などにおすすめです。また、保守プランによっては、フルカラーよりも低コストでお使いいただけます。（詳細は担当へお問い合わせください）

• IDカードコピー

  

  総務部門や受付などでよく利用される「IDカードコピー」（マイナンバーカードや身分証明書の裏表を読み取り、1枚の用紙に並べて印刷する機能）の設定を、あらかじめプログラムボタンに登録していますので、導入後すぐにご利用いただけます。

原稿送り装置にセットした原稿にカラーとモノクロが混在していても、それらを1ページごとに自動で判別し、印刷カウントを仕分けしていきます。モノクロ原稿をカラーモードで誤って印刷するミスをなくし、ムダなコストの発生を防ぎます。

原稿送り装置にセットした原稿に白紙ページが混在していても、それらを判別して自動でスキップします。裏写り原稿やノートの罫線が引かれた白紙原稿もスキップすることが可能です。コピーの仕上げを整えるだけでなく、用紙と印刷コストの節約にも役立ちます。

片面2枚の原稿を表裏1枚にする両面印刷や、複数の原稿を用紙1枚にまとめる集約印刷が可能。文書の見栄えを整えられるほか、用紙やトナーの節約にもなります。

カラーの色は、複合機側で最適になるよう調整していますが、「業務上、以前使っていた複合機の色合いに近づけてほしい」というご要望がある場合は、システム調整にてカスタマイズ対応することが可能です。（詳細は担当へお問い合わせください）