デジタルサイネージ導入の流れ
STEP1お問い合わせ
効果的なデジタルサイネージ導入には、貴社の導入目的を明確にし、最適な「ディスプレイ」「ネットワーク」「サーバー」「再生品PC/STB」「ソフトウェア」「コンテンツ」を選ぶことが必要です。経験豊富な弊社スタッフが、「貴社の抱える課題」や「実現したいこと」をもとにプランを提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
STEP2ヒアリング・ご提案
弊社もしくは販売代理店の担当者が、貴社のニーズをお伺いし、最適なソリューションをご説明させて頂きます。
STEP3システム導入・構築
貴社のご要望に応じて最適なハードウェア、ネットワークの選定やシステム開発、さらにデジタルサイネージに表示するコンテンツ作成まで行います。また配信するコンテンツの順番やスケジュールを決めるプレイリスト(番組表)の作成など、運用開始に備えて準備していきます。同時に設置場所の視察を行い、ネットワーク回線の引き方なども決めます。
STEP4設置工事・セットアップ
多数の施工実績を持つパートナー会社と協力し、安全・迅速に設置工事を行います。ディスプレイへの表示確認やシステム調整を細心の注意を払い実施することで、安定稼動を実現します。
STEP5ソフトウェアの操作説明
運用の要であるコンテンツ制作や配信設定がスムーズに行えるように、ソフトウェア・SCALAの使い方をご説明します。ソフトウェアを利用するのが得意ではない方でも、安心して運用できるようサポートします。
STEP6運用サポート(保守サービス)
デジタルサイネージ運用開始後に重要となるのが運用サポートです。デジタルサイネージは、ハードウェア・ネットワーク・ソフトウェアなどを統合し運用しています。そのため、不具合が起こった際に、原因が「ハードウェアなのか」「ソフトウェアなのか」を正確に見極める必要があり、これは専門的な知識とトラブルシューティングの豊富な経験が必要となります。そのため、お客様には保守サービスを弊社とご契約いただくことをお勧めしています。(保守プランは、お客様のシステム規模に応じて異なりますので、お問い合せください)
またお客様によっては「クオリティの高いコンテンツ制作を行いたい」「業務の負担を軽減するためにコンテンツ制作は外注したい」といったご要望にお応えするために、パートナー会社と協力しコンテンツ制作の代行も行います。