セキュリティーとリスク回避：ECOSYS M3645idnの特長

FASEC1に適合

重要な書類をファクス送信する際、セキュリティーは重要です。宛先の2度入力、受信ファクスの放置防止といったビジネス向けのファクスセキュリティーガイドラインである、FASEC1に適合しています。

グループで使うから個人認証も確実に

ICカードを使った個人認証システムが、セキュアなドキュメント環境の構築に役立ちます。また、ユーザー登録時にログイン画面をカスタマイズし、アイコンなどでマイパネルが設定可能。自分専用画面で使うことができます。

※オプション

ICカード認証※

コピー/ファクス/スキャンの各機能の利用権限をユーザーごとにICカードで管理。部門管理との連携により、入出力管理、集計が可能です。また、自分の文書ボックスのみが表示されるので、セキュリティー性も高まります。

※オプション

USB禁止設定でセキュリティー対策

USBメモリーは便利な反面、セキュリティー上の問題で使用を禁止にしている場合があります。京セラの複合機はUSBの使用禁止設定が可能なので、お客様の方針にあわせて選択いただくことができます。

データ暗号化によりセキュリティーを強化^※

ハードディスクやSSDに残ったプリントデータの自動上書き消去が可能。データを暗号化して書き込むことにより、不正なアクセスでデータを盗まれても元の情報が解読されることを防止します。削除方法は「1回上書き」と「3回上書き」が利用状況に応じて選択できます。

※オプション

TASKGUARD IDマネージメントシステムとの連携

ICカードを利用した個人認証プリントシステム、TASKGUARD ID Printingと連携することで、よりセキュアなプリント環境の構築が可能です。ICカード認証により、本人の書類だけを出力し、確実に自分の出力を手にすることができます。また、印刷ログの管理、スプール情報の閲覧、削除、自動削除、プリンターの操作パネルを利用した印刷ジョブ制御ができます。

※オプション