ゼロトラスト3種の神器を学ぶ!
SASE、IDaaS、EDRの効果的な実装例
情報セキュリティー対策
クラウドサービスの利用増加や場所を問わない働き方など、現代のビジネス環境では、サイバー攻撃の高度化とともに、従来の境界型セキュリティーモデルでは十分なセキュリティー保護が困難になってきています。そこで注目されているのが、ゼロトラストセキュリティーです。ゼロトラストセキュリティーとは、全てのアクセスを信頼せず、常に認証と検証を行うセキュリティーモデルです。
このウェビナーでは、ゼロトラストセキュリティーを支える3つの重要なテクノロジーである、SASE(Secure Access Service Edge)、IDaaS(Identity as a Service)、EDR(Endpoint Detection and Response)について、深く掘り下げます。それぞれが持つ特性と利点を学び、Netskope、Okta、CrowdStrikeといった業界のリーダーによる実装例を通じて、効果的な導入方法を探ります。
こんな方におすすめ
- ゼロトラストセキュリティーの導入を検討している方
- クラウド環境におけるセキュリティー強化方法を模索している方
- ゼロトラストセキュリティーの実装イメージを具体化したい方
基本情報
開催日時 | 2024年12月13日(金) 15:00~16:00 |
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形式 | オンライン(Zoomを利用) |
定員 | 300名 |
主催 | 京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社 |
共催 | 株式会社マクニカ |
参加費 | 無料 |
プログラム
15:00~ | 開催の挨拶 |
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15:10~ | マルチプラットフォームによるゼロトラストの実現 ~Okta, CrowdStrike, Netskopeの連携~ |
15:45~ | Q&A |
~16:00 | 終了 |
※タイムテーブル、内容、担当におきましては予告なく変更する可能性がございます。
登壇者
株式会社マクニカ 営業統括部 ソリューション推進部 主席
恒本 一樹 氏
海外のSD-WAN技術をいち早く日本に持ち込み10年以上の長きに渡って大手製造業を中心に国内企業のWANのインターネット化・クラウド化に多数従事。
その後、2020年以降はSASE、IDaaS、EDRを用いた「3点防御」によるネットワークのゼロトラスト化を提唱し、国内企業への導入支援はもちろんゼロトラストドメインエキスパートとして多方面で企業向け講演・セミナーに登壇し活動しています。