カラーA4複合機
ECOSYS M6635cidn
プリント・スキャンの効率化
HDDやユーティリティーの活用でプリントスキャンを簡単に。
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複合機のストレージで情報共有
複合機のSSD※には「ユーザーボックス」と呼ばれる記憶領域を、個人やグループ単位に最大1,000個まで作成することができます。ユーザーボックスにはスキャンデータや印刷データの保存ができ、PCを介さず操作パネルから直接データの印刷や転送ができます。ボックスには、パスワードを設定したり、使用量の制限やドキュメントの保管期限を設けることもできます。また、WEBブラウザー経由で複合機の設定画面(COMMAND CENTER RX)にアクセスし、保存データをダウンロードすることもできます。
※オプション -
暗証番号だけで簡単スキャン
ピンポイントスキャン※
各拠点の複合機にHyPASアプリケーション「ピンポイントスキャン」をインストールし、クライアントソフトをPCに入れておけば、複合機の操作パネルから暗証番号(PINコード)を入力するだけで、暗証番号の合致するPCへスキャンデータを送信できるようになります。いつものオフィスでも別拠点でも、同じ操作をするだけで簡単かつ安全にスキャナを使えます。
※オプション、市販のSDまたSDHDカードが必要です
USBメモリーでプリント・スキャン
USBメモリーの使用が許可されている場合、複合機にUSBメモリーを挿しこむだけで、スキャンデータを直接保存したり、メモリー上のデータを印刷することができます。サブフォルダーのような階層化されたフォルダーにもアクセスすることが可能です。
すばやく正確に処理
ドキュメント処理を効率化する様々な機能をご用意。
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快速プリントスキャンで生産性に貢献
ECOSYS M6635cidnの連続印刷速度は、カラー・モノクロ35ページ/分(A4ヨコ)、連続スキャンはカラー46ページ/分、モノクロ 62ページ/分(※)とスピ―ディーに処理します。
※A4ヨコ、300dpiで両面同時に読み込んだ場合 -
すばやく起動
本体は電源ONから25秒以下で起動するため、省エネ対応で電源を落としていてもすばやく起動します。
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最大4段まで増設可能な給紙カセット
本体の標準給紙350枚に加え、オプションのペーパーフィーダーを装着することで、最大1,850枚の多段給紙に対応しています。異なる用紙・サイズを同時にセットできるため、複数の用途で使用する際も用紙補給の手間を軽減します。
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割り込み機能で急ぎの印刷も安心
印刷処理中のプリンターで、「先にこの書類を印刷したい」「急ぎで1枚印刷したい」という場合などは、複合機のパネルから操作可能。印刷データの処理状況と順番待ち状況を確認し、優先順位を入れかえたり、現在の印刷を中断し、割り込んで印刷することができます。
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メールでジョブの完了をお知らせ
ジョブが終了したら、Eメールでお知らせします。大量の資料印刷や取引先への一斉ファクス送信など時間のかかるジョブでも、処理が終わるまで複合機を離れて別の作業ができるので、業務効率がアップします。
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印刷物の「あとからステープル」が可能
「ホチキスで綴じた資料をばらしてコピーし、また綴じ直したい」という時など、印刷物にあとからホチキス加工(ステープル)したい場合、本体横のマニュアルステープラーに用紙をセットしてステープルすることができます。20枚(厚さ約2mm以下)までの書類綴じが可能です。
※オプション
プログラム登録
操作手順が多く手間がかかる文書の処理は、プログラムボタンに設定を登録しておくことが可能。2回目以降は、必要なときにいつでもワンタッチで呼び出すことができます。また、IDカードコピーなど、ビジネスでよく使われる設定は、あらかじめプログラムボタンに登録されているため、導入後すぐにご利用いただけます。
非常時はブラックトナーのみで印刷継続
印刷中に、シアン、マゼンタ、イエローのいずれかのカラートナーがなくなってしまっても、ブラックトナーのみで印刷を継続することができます。トナーを補給するまでの間、急ぎの印刷や受信ファクスの出力は一時的にモノクロ印刷で対応します。