PC Connect Monitor Advance
機能
監視・通知
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フォルダー監視/通知
監視先フォルダーは最大5つまで作成できます。それぞれに自動化ワークフローの設定が可能です。監視先フォルダーに文書データが転送され、自動化処理が行われると、その結果をデスクトップにポップアップで通知することができます。
自動仕分・リネーム
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自動フォルダー仕分/自動リネーム
監視先フォルダーに転送されたファイルの仕分け先フォルダーの指定と保存するサブフォルダー構成ルールを設定できます。
サブフォルダー構成ルールを設定すると指定したフォルダーにファイルが転送され、自動的にフォルダーを生成して保存されます。
また、仕分け先フォルダーに保存する際に、日時や任意の項目をファイルにリネーム(ファイル名付与)することが可能です。
仕分け条件設定
監視フォルダーに格納されたファイルから仕分けのキーとなる条件を設定できます。キー情報はファイル名またはQRコードが設定可能です。
自動振分印刷
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自動振分印刷機能
監視先フォルダーに転送された文書データのファイル名や原稿に付与されているQRコードから抽出したキーワードをもとに、あらかじめ設定した出力先のプリント機器に自動でで印刷することが可能です。※
ネットワーク内のすべてのプリント機器や指定したり、任意のプリント機器を出力先として設定できます。
※当社製複合機、プリンターのみ対応
自動ファイル変換
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自動ファイル形式変換機能
監視先フォルダーに文書データが転送された際、ファイル形式をXDW形式 ※¹に自動変換することが可能です。TIFF、PDF、JPEGのファイル形式が対象となります。(推奨はTIFF形式)
※1 XDW形式は「DocuWorks ※²」の専用ファイル形式です。
※2 「DocuWorks」は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の商標です。
<利用条件>
本アプリケーションと同一PC上に「DocuWorks 9.1」がインストールされていること。
本アプリケーションと同一PC上の「デバイスとプリンター」に「DocuWorks Printer」があること。