PC Connect Monitor Advance
文書データの面倒なハンドリング作業を自動化
「文書データを後で探しやすいように仕分け保存するのは大変」
「部門や拠点ごとに異なる文書を紙で送りたいが、振分け作業が面倒」
「いつも使っているファイル形式と違うデータがあると変換作業に手間がかかる」
PC Connect Monitor Advanceは、文書データの面倒なハンドリング作業を自動化するPCアプリケーションです。
監視先フォルダーに転送されたファイルのキーワード抽出をもとに、各種作業の自動化をおこないます。
特長
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データの自動仕分けで業務効率化
文書データのファイル名やQRコードをキーにして、フォルダー作成やファイル名のリネームをおこない、自動で仕分け保存してくれます。
スキャンやファクス、クライアントPCから転送された文書データの保存作業を自動化することができます。
Kyocera PC Connectでタグ付けされたスキャン、ファクスのデータも自動仕分け可能です。
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印刷の出力先を自動振分け
出力先ごとに異なる文書を紙で届けたい場合、監視先フォルダーにデータ転送するだけで、あらかじめ設定した出力先に自動で振分けして印刷できます。
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ファイルをXDW ※1 形式に自動変換
複合機でスキャンしたデータやPCで作成したデータを、監視先フォルダーに転送するとXDW形式に自動変換できます。ファイル形式を変換する手間を省いて効率化します。
※1 XDW形式は「DocuWorks ※2」の専用ファイル形式です。
※2 「DocuWorks」は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の商標です。
<利用条件>
本アプリケーションと同一PC上に「DocuWorks 9.1」がインストールされていること。
本アプリケーションと同一PC上の「デバイスとプリンター」に「DocuWorks Printer」があること。