帳票などの大量印刷に最適 印刷コストNo.1※1のモノクロA4プリンターECOSYS P3060dnシリーズ

帳票などの大量印刷に最適
1枚あたり0.6円※2の印刷コストを実現した
京セラのベストセラー
※1 2018年2月現在、31~69ページ/分(A4)の
モノクロA4プリンターにおいて
※2 トナー価格より算出。
JIX X6931標準原稿換算
物流現場で選ばれる3つの理由
京セラは、Economy(経済性)、Ecology(環境性)、System(システム)との連携のしやすさを追求するために、「ECOSYS(エコシス)」という独自の言葉を造り、そのコンセプトのもと長年プリンターを開発してきました。その技術は、流通現場で用いられている様々なシステムと連携するための「拡張性」、大量印刷に最適である「低ランニングコスト」「耐久性」を実現しました。
物流責任者の普遍的な課題である物流コストの削減の中でも、庫内の保管費、人件費、設備費、ランニング費などの改善や投資コストの低減は、現場力の向上の観点から見た欠かせないテーマです。そこで目をつけたいのが「印刷のランニングコスト」。納品書や送り状、ピッキングリストに至るまで、物流の血液ともいえるミッションクリティカルなドキュメントは、日々大量に印刷をしているため、その印刷コストを抑えることで倉庫運営のコスト削減に大きく寄与することができるプリンターが、流通業界で選ばれています。
「ランニングコスト」を低減する
「オンリートナー」設計
“大容量”でダウンタイムを削減
汚れにも強い長寿命設計
「ランニングコスト」を低減する「オンリートナー」設計
京セラが長年培ってきたECOSYSコンセプトで作られたシリーズでは、1枚あたりのモノクロ印刷ランニングコストが0.6円になります。
これは、プリンターの心臓部分である感光体ドラムの耐久性を高めるとともに、他の機構部品も長寿命化を行ない、消耗品がトナーだけというオンリートナーによって実現しています。トナーと共に必要な部品を交換する一般的なプリンターが、仮に1枚あたり3.7円の印刷コストが掛かるとすると、5年間で実に558,000円もの差がついてくることになり、出力枚数が多いほど、その効果は大きく広がっていくのです。
※ECOSYS P3060dnの場合。トナー価格より算出。JIX X6931標準原稿換算

“大容量”でダウンタイムを削減
常に動き続ける物流倉庫の業務では、各種システムのダウンタイムを極力減らす必要があります。
ドキュメント出力を担うプリンター装置にも求められる条件は同じです。このような業務を支えるために、 大容量給紙を実現する増設給紙装置を準備しています。ペーパーフィーダーを積み重ねたり、外付けで増設することで、紙の補給回数を減らすことができます。また、トナーに関しても大容量コンテナに対応したものを選べば、トナー交換頻度を減らすことができ、システム全体のダウンタイムを低減することが可能です。
※JIS X 6931標準原稿換算。

汚れにも強い長寿命設計
長寿命設計のドラムはもちろん、本体にほこりやごみが蓄積し、印刷の妨げにならぬよう、冷却ファンの稼働を必要最低限に抑えました。この技術により、空気中に存在するほこりやちりを本体機内に極力持ち込まず、長くご使用いただけます。
物流倉庫などほこりが起こりやすい場所や水にぬれた手で作業をしなければならない場所で活躍します。
※防水性・防塵性を保証するものではありません。
