文書の電子化をもっと身近にするスキャニングソリューション
ピンポイントスキャン
京セラ複合機のスキャナーをPINコード認証に拡張することで、「IT管理者の負荷軽減」、「業務の効率化」、「セキュリティー対策」が実現できるスキャニングソリューションです。スキャン業務に関する課題を解決し、紙文書の電子化をより身近なものにしていただけます。
対象の複合機をお使いの方は期間限定(機能制限なし)でお試しいただけます。
PINコードを使用した宛先PCとの自動接続によって実現するシンプルなスキャン操作
複合機の操作パネルからPINコードを入力するだけのシンプルな操作で、送信先PCと接続。
複合機のアドレス帳に宛先登録をしなくてもスキャンをすることができるので、誰でもすぐにスキャン機能を使えるようになり、用紙の削減を目指す文書の電子化を推進することができます。

複合機の機能を拡張するHyPASアプリケーションとPCクライアントソフトによる簡単なセットアップ性
複合機にインストールしたHyPASアプリはメンテナンスフリー。PCクライアントソフトを各自のPCにインストールするだけで、すぐに運用環境を構築する事ができるだけでなく、例えば出先の複合機でも、同じ使い勝手でスキャンデータの取り込みが行なえます

スキャン文書のフォルダー分類に最適な保存先フォルダーの階層指定
接続先PCのフォルダー構造が、複合機の操作パネルに同期します。
さらに、操作パネルから直接フォルダー階層を辿っていくことができるので、従来にない使い勝手でのスキャンを行なう事が出来ます。

定型スキャン業務に最適なスキャン条件のメモリー機能
解像度やファイルタイプなどの詳細なスキャン設定や保存ファイル名を固定し、ワンタッチボタンとしていくつでも記憶させることができます。定型的なスキャン業務も、複合機からのワンタッチで作業完了させることができ、業務効率が大幅に向上します。

スキャン後のワークフローをシームレスにするメーラーソフトおよびビューワー・編集ソフトウェア との連携
スキャンした後のデータをどうするか? メールの新規送信文書に添付したり、加工する編集ソフトを立ち上げたり、といった後工程のことも考えたワークフロー設計で、仕事の流れがさらにスムーズになります。

保存先フォルダーのネットワーク共有が不要なスキャンデータ送信
複合機のHyPASアプリとPCクライアントソフトによるハイブリッド接続なので、セキュリティ意識の高まりで共有フォルダーの運用を禁止している企業でも安心して使えます。

スキャンデータを複合機のハードディクスに残さない安全なデータ管理
スキャンデータは複合機からPCへのダイレクト送信です。複合機のハードディスクにデータを残さないので、情報の流出に敏感な企業や、第三者に複合機を使っていただくサービスを提供する企業でも、安全に運用する事ができます。
