TASKalfa 620 特長 運用・セキュリティー

プライベートプリント

パスワードにより情報を守るプライベートプリント。PCからプリントデータを送信後、操作パネルでパスワードを入力すると出力を開始します。機密文書や親展文書など、他人に見られたくない文書も安心して印刷できます。

セキュリティーウォーターマーク

ウォーターマークイメージ

プリントする文書にウォーターマーク(すかし文字)を挿入できます。“社外秘”などの文字が文書上に重ねて印字され、重要書類の無断コピーを抑制することができます。

操作パネルロック

各種初期設定の変更を管理者以外が勝手に実行しないよう、操作をロックすることができます。また誤操作の防止にも効果的な機能です。

Data Security Kit(B)

ハードディスク自動上書き消去機能(オプション「Data Security Kit(B)」装着)により、ハードディスク内に残っているコピー/スキャン/プリントジョブのテンポラリデータを自動的に上書き消去します。コピー/スキャンやプリントの実行時に作成されたテンポラリデータは、他データによって上書きされるまで本体内に残存しています。万一に備え、この残存データをジョブ終了時に自動的に消去するのがオプションの「Data Security Kit(B)」です。消去方法は「1回上書き(0データ1回上書き)」、「3回上書き(ランダムデータ2回上書き+0データ1回上書き)」から、利用状況に応じて選択することが可能です。

Data Security Kitイメージ

部門管理

ネットワーク上の複合機やプリンターを一元管理できます。部門ごとの出力枚数やサイズなどが把握でき、コスト管理やマシン配置の適正化に役立ちます。また使用実態の集計や出力枚数の制限などにも有効です。

※KM-NET for Accountingをご利用の際は、営業担当者におたずねください。

部門管理イメージ

IPフィルタ

出力を許可するクライアントを登録できます。登録外のクライアントからのアクセスを防ぐことで出力量が管理・抑制でき、コストの最適化が可能です。

KYOCERA COMMAND CENTER

PC上のWebブラウザで、現在の動作状況の確認から各種設定の変更までが行えます。マシンへのアクセスもWebブラウザからIPアドレスを入力するだけ。簡単・スムーズにマシン管理が可能です。

KYOCERA COMMAND CENTERイメージ

KM-NET VIEWER

プリンター設定や用紙サイズ、用紙/トナー残量確認などをPC画面上に3Dグラフィックスでわかりやすく表示。ネットワーク上のマシンを一括監視できるので、消耗品の発注・管理が的確に、効率的に行えます。

KM-NET VIEWERイメージ