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原稿自動送り装置で、サイズの異なる文書を一括で読み取り、それぞれの原稿サイズに合った用紙にコピーします。サイズごとに分け、複数回コピーする手間が省けます。
A3とA4ヨコ、またはB4とB5ヨコ等の同幅の用紙を混載したコピーの場合でも、ステイプル※1やパンチ※2処理が可能です。※1 DF-650(B)の装着が必要です。
※2 DF-650(B)、PH-4Bの装着が必要です。
用紙の下部にページ番号を挿入。作成元が異なる複数の書類に通しのページ番号を付け、一冊の資料としてコピーしたい場合などに便利です。ページ番号の書式は3つのタイプが選べます。
大量の部数をコピーする前に1部だけコピー。内容や仕上がり具合を確認し、問題がなければ原稿の再スキャンなしで希望部数をコピーできる便利な機能です。全ての部数をコピーしたあとで間違いに気づいたのでは用紙やトナーだけでなく、時間のロスにもなります。
コピーする書類の先頭や最後など、指定の場所へ色紙や厚紙をセットしておけば、表紙・裏表紙として自動的に挿入できます。また表紙・裏表紙へのコピーも可能なので、書類の体裁をより良く整えることができます。
用紙の上下・左右半分に文章などをコピーして、残りを書き込み用の余白として残すことができます。校正作業や会議資料のメモスペースとして活用できます。
コピーデータやプリントデータは一旦ハードディスクに保存されるため、出力中でも原稿の先読み込みが行えます。処理中のジョブが終了すると、予約されたジョブの作業を自動的に実行。マシンが稼働中にも、操作が可能なのでコピー待ちなどのロスタイムを低減できます。予約ジョブ数は最大9ジョブまで可能です。
ジョブ予約機能を使って予約した出力データの中で、自分は何番目に出力されるのか、あるいはもうすでに出力されたのか。現在の状況を操作パネルで確認できます。急ぎの書類を割り込んで出力させたい場合などは、優先順位の変更も可能。また出力のキャンセルもできます。
オリジナルの定型フォームをハードディスクに保存。必要な時に操作パネルで呼び出し、印字できます(10%~100%まで10段階の濃度設定が可能)。従来の合成フォーム機能のように、ペーパーで原稿を用意する必要がなく、PCで作成したフォームをそのまま保存※。最大で100枚まで登録でき、ユーザー初期設定によりフォーム一覧リストの出力も可能です。※Print/Scan System(X)が必要です。
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