HDD内に最大1,000個のユーザーボックスを作成できます。ユーザーボックスをグループ単位で使用することで情報の共有が可能。また、ユーザーごとのボックスにパスワードや使用量の制限・ドキュメントの保管期限を設定することもできます。
プリント出力時にパスワードを設定することで、タッチパネル上でパスワード入力後に出力が始まるプライベートプリント機能や、大量出力時に、1部だけためし刷りし、内容を確認してから全数出力するといった、高度なジョブ管理ができます。
プリント/コピー/スキャンによるドキュメントデータをHDDに蓄積し、文書の一元管理ができます。蓄積データはいつでも出力でき、また各ドキュメントを統合し、一つのジョブとして印刷することもできます。
ペーパーサイズミスや厚紙など印刷したい用紙種がカセットにないときなど、エラーが出たときはそのジョブを自動的に後回しにします。ユーザーがエラーを解除しなくても、 印刷ジョブの滞留をなくします。
ユーザー/FAXボックスに蓄積された文書は見やすいサムネイル表示で確認できます。また、各文書をページ単位でプレビュー表示※が可能で、ドキュメントボックスから出力前の確認などに役立ちます。 ※3段階に拡大表示が可能
イメージ合成(コピー)用のフォームをイメージ合成ボックスに登録することができます。コピー時に呼び出して合成したり、文書ボックスに登録されている文書と合成して出力することができます。
スキャンファイルを、USBスロットに挿したUSBメモリーに保存可能。PDFを暗号化することで、書類をセキュアにガード。PDFを快適にハンドリングすることで文書処理の生産性を大きく向上させます。