独自開発の長寿命アモルファスシリコンドラムを採用。部品交換頻度を最小限に抑えることで、省コスト化を可能にしました。またマシンライフまでの廃棄部品も削減でき、省資源化に貢献します。
常に新しい現像剤を供給できる現像剤の自動補給・回収システムを搭載しました。
現像剤を常に新しい状態に保つことで、高い画像品質を維持しています。
最大8,815枚(64g/m2)の大量給紙を実現します。また、最大8種類の給紙にも対応しています。帳票などの専用紙や厚紙など、多種類の用紙を大量にストックできます。
コピーやスキャン時に各画像領域のヒストグラムの特長で判別。鉛筆書きや薄い文字など を誤認識することなく適切な処理でうら写りのみを除去します。またコピー時の文字の 白抜けや色ずれを防止、高画質を実現します。
用紙の胴内経路を見直しフェイスダウンで排紙。搬送経路を短縮し、速度を上げること で、フィニッシャーの生産性までアップしました。また用紙の反転をなくすことでトラブルも低減しています。
人にやさしく、使いやすい製品を開発しお届けする。それは企業の責務です。
TASKalfa 7550ciには、角度調整可能な大型操作パネルや、用紙補給をラクにする大型ハンドルなど、ユニバーサルデザインを随所に取り入れています。
見やすい10.1インチ大型カラータッチパネルを採用。スキャンデータをサムネイル表示できるので読み取りデータの仕上がりを確認しながら、画質調整ができるなど、使いやすさが向上しました。
機能ごとの回路を統合し、マルチタスクコントローラーを搭載。複数のジョブを平行処理することで、FAX送受信も軽快に行えます。
データ送信は、1つにまとめられた送信ボタンからはじまります。
アドレス帳も1つのボタンにFAXダイヤル、SMBフォルダー、E-mailなどが設定可能。FAX送信と同時にSMBフォルダーに対してひとつの操作でデータを送ることができます。
情報の配信や共有化をおこなう際に作業ステップを削減し、文書業務の生産性を向上できます。
コピーやFAX送信などが終了すると、デスクのPCにメールで知らせます。ジョブが終わるまでマシンの近くで待つことなく、ムダな時間が省け、作業効率がアップします。
本体はもちろん、原稿読み込み部に、高速な両面原稿同時読み込み方式のDPを新開発しました。原稿搭載枚数は最大270枚でモノクロ 200イメージ/分、カラー150イメージ/分(ともに両面同時読み込み、300dpi)と高速に読み取ります。※オプション