心をベースに経営する。
京セラは、資金も信用も実績もない小さな町工場から出発しました。頼れるものはなけなしの技術と、信じあえる仲間だけでした。会社の発展のために一人ひとりが精一杯努力する。経営者も命をかけてみんなの信頼にこたえる。働く仲間のそのような心を信じ、私利私欲のためではない、社員のみんなが本当にこの会社で働いてよかったと思う、すばらしい会社でありたいと考えてやってきたのが京セラの経営です。人の心はうつろいやすく変わりやすいものといわれますが、また同時にこれほど強固なものもないのです。その強い心のつながりをベースにしてきた経営、ここに京セラの原点があります。
Put knowledge to work.
私たちは高度な専門性と協調・共感の企業文化を背景に、お客様が情報を知識に変え、その知識を効果的に利用してビジネスの競争力を高めるためのお手伝いをいたします。