「Kyocera Cloud Information Manager」バージョンアップのお知らせ

平素は弊社製品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。

現在発売中のクラウド型文書管理システム「Kyocera Cloud Information Manager」（以下KCIM）のバージョンアップ（Ver.2.2→Ver2.3）及び関連のシステムメンテナンスを行います。
この作業に伴い、実施時間中にご利用者様はシステムを利用できなくなります。 ご不便おかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

<作業日時>
バージョンアップ作業日時     　 2023年11月18日（土）       0：00～6：00
システムメンテナンス作業日時　2023年11月23日（木・祝） 5：30～7：30
※作業の進捗により、時間は前後する可能性がございます。

詳細は、下記「Kyocera Cloud Information Manager V2.3変更点補足資料」をご参照ください。

Kyocera Cloud Information Manager V2.3変更点補足資料（PDF）

バージョンアップに伴う追加機能

文書クラス設定機能の追加（管理者権限のある方のみ）

お客様ご自身で文書クラスや属性の追加や修正が可能となりました。
※KCIMにはあらかじめいくつかの文書クラスが登録されています。もし内容に不足があったり、修正を加えたりしたい場合に設定を行ってください。 文書クラスや属性の変更は元に戻せませんので注意して実施してください。

バージョンアップに伴うUI変更点

ログイン手順の変更（Customer Portalの新設）

アプリケーションの設定やユーザー管理を行うCustomer Portalが新設されました。
これにより、KCIMアプリケーションへのログインはCustomer Portalを経由する形になります。
　新：Customer Portalログイン画面→Customer Portal→KCIMアプリケーション
　旧：KCIMアプリケーションログイン画面→KCIMアプリケーション
　 ※旧バージョンで既にブックマーク登録済の場合、改めてブックマーク登録し直す必要はありません。

各種アイコンの変更

ダッシュボードのアイコンが、旧バージョンではでしたが、新バージョンではになっています。

新規ユーザー登録手順の変更（管理者権限のある方のみ）

旧バージョンでは、KCIMアプリケーション内にて新規ユーザーの登録ができましたが、新バージョンではCustomer Portalにてユーザー登録を行っていただくことになります。

詳細は製品ページに掲載しておりますのでご覧下さい。
Kyocera Cloud Information Manager 製品情報ページ

ご不明な点などがございましたら、ご購入店または弊社担当までご連絡いただきますようお願い申し上げます。