課題解決

2017/04/14
介護記録のIT化
介護記録のIT化=介護システムの導入とは限りません。
今すぐできるちょっとしたことも実はIT化への一歩に繋がるのです。
京セラはステップを踏んだIT化をお勧めします。
今の悩みに合わせたIT化を。
時間短縮=介護システム導入というわけでもありません。システム導入はもちろん効果は出ますが、慣れるには時間や導入には費用がかかります。それならば追加で人員を確保したい、またはスタッフの給与に還元したい、という経営者の方も多いと思います。だからと言って紙の記録のみの運用では管理が大変ですし、大幅な業務改善が期待できません。
ではどうすればよいのか。京セラは一歩ずつIT化することをおすすめします。

今の悩みIT化にはステップがある。

IT化にもステップがあり、現在の業務を継続しつつ、スムーズにIT化を進めるには、そのステップに沿うことが理想です。例えば手書きの記録に捺印し、それをスキャンしてデータで保管する。といった人手を使った処理もIT化の一歩ですし、手書きのケア記録に利用者の写真等を印刷して貼るのもIT化です。その先にPCへの直接入力、システムへの直接入力、とステップを経てスマートフォンややタブレット等モバイル端末を使った相互管理、クラウド化、さらには人工知能やロボティクスといった 未来の介護に繋がっていきます。
いまできるIT化を一歩ずつ確実に。
例えば、今お客様の施設が“手書きの記録”を“紙媒体で保管”しているのでしたら、次は“手書きの記録”を“データで保管”することを考えてみてはいかがでしょうか。
スタッフのITスキルの差がリスクの場合はそのIT機器の導入スピードを緩やかにすることで 抵抗なく取り組めることもあります。まずはお客様の施設がどのステップに位置するか確認し、次の段階へステップアップの検討をいただければと思います。
不安な面、疑問点は気軽にご相談ください。

おすすめ商品紹介
介護業界に選ばれる複合機で業務改善しませんか?
A3サイズが必要ならコレ
ロングライフなカラー複合機
TASKalfa 2552ciシリーズ
せまい通路に置くならコレ
省スペースで高品質なカラー複合機
Taskalfa406ciシリーズ
デスクに置くならコレ
コンパクトなカラー複合機