ネットワークに接続し、安心してネットワークプリンター/スキャナーをフルに活用していただくために、標準でSSL、IPv6、IPsecに対応しています。またスキャンしたPDFを暗号化することも標準で対応。スキャン時にパスワードを設定することで、不用意な閲覧を防ぎます。PDFの文書編集/印刷の機能制限も設定可能。よりセキュアな文書管理ができます。
ハードディスク自動上書き機能により、ハードディスク内に残ったプリンタージョブのテンポラリデータを自動的に上書き削除します。削除方法は「1回上書き」と「3回上書き」が利用状況に応じて選択できます。
ネットワーク管理ユーティリティーKM-NET VIEWERで、プリンターの選択や用紙サイズ、用紙切れの確認など、イラストでわかりやすく表示、管理できます。またユーザーだけでなく管理者がネットワーク上のプリンターを一元監視できるため、消耗品の発注/在庫管理などのトータルな効率化がはかれます。
ネットワーク上のマシンの出力状況を一元管理できます。部門ごとに出力枚数などが把握できるだけでなく、使用枚数制限を設定することも可能。出力コストの管理や使用状況に応じたマシン配置の最適化に役立ちます。※KM-NET for Accountingをご利用の際は、営業担当者におたずねください。
PCのWebブラウザ上でマシンの状況確認や各種設定の変更などが可能です。IPアドレスを入力するだけで各マシンに簡単にアクセスでき、マシン管理がスムーズに行えます。
使い勝手を徹底的に追求し、「多機能でありながら使いやすい」ユーザーインタフェースを実現。プリンターのイラストを大きく表示し、給紙方法や排紙先設定の該当箇所がイラスト上でカラーマークされるなど、視覚的にもわかりやすくなっています。さらに、エンハンスメントユニットの追加がそのままイラストに反映され、プリンターの形態を一目で確認する事が可能です。
本体HDD内に最大1,000個のユーザーボックスを作成できます。ボックスごとにパスワード設定することで、機密文書の保管や出力など、セキュリティーも高まります。