TASKalfa 4811w 特長 スキャン

「スキャン to フォルダ」でシンプルなスキャン環境を構築

「スキャン to フォルダ」は、ネットワーク上の共有フォルダにデータを直接保存。新たにソフトをインストールしたり、サーバーを用意する必要がないので、システム管理者にとっても負担の少ない、シンプルな環境を構築できます。

「スキャン to フォルダ」 イメージ図

URLのみ送信し、ネットワーク負荷を軽減

「スキャンto URL」は、ドキュメントボックスに保存したデータのURLを添付してメールを送信します。必要な人だけがURLをクリックして、WEBブラウザで画像を確認できるので、ネットワークやサーバーへの負荷を軽減しながら情報を伝えることができます。

やりとりが頻繁な協力会社に「スキャンto E-Mail」

例えば、今まで郵送していた紙図面も、登録したE-Mailアドレスを指定することで、E-Mailの添付ファイルとしてデータ送信可能。メールの件名や本文は登録しておくことができ、見積もり図面や議事録図面のやりとりをスピーディにします。

読み取り条件をきめ細かく設定

TWAIN規格に対応したスキャナー機能を実現する「ネットワークTWAINドライバー」を同梱。原稿の状態に合わせてきめ細かな設定が可能。広く普及している多彩なTWAIN対応アプリケーションからダイレクトにスキャンすることができます。 ※サイズの大きい長尺図面の場合、パソコンのスペックによって読み込みできない場合があります。

送信する前に画像の確認が可能

FTP/SMB/E-mail送信 イメージ図

スキャンデータを送信する前に、プレビュー画面で画像や内容を確認することができます。スキャンミスによる再送の手間を減らし、効率的なスキャン作業を実現します。 ※最大 A2 サイズまで

汎用フォーマット(TIFF/PDF)に対応

スキャンした紙文書は、汎用性の高いTIFF/PDFに自動変換されます。CADデータと違い、受け取り先で特別なソフトウェアを必要としない点が魅力です。

■以下のフォーマットから選択できます。
  ・白黒2値:シングル/マルチページTIFF
  ・シングル/マルチページPDF ※TWAIN ドライバーで読み取った際は、読み取ったソフトウエアが対応している形式で保存します。
※スキャン機能にはオプションのスキャナーユニットWG2/WG3が必要です。