ペンごとの線幅の設定やフォントの設定、印字領域の設定など、CAD出力に特化したWindowsドライバーに対応。CAD出力に求められる特有の機能をサポートします。
CAD出力以外にも、オフィス系文書の印刷にも適した高速/高機能ドライバーに対応。よく使う設定を登録できる「ワンクリック設定アイコン」機能や、本体のハードディスクに印刷データを蓄積後、機械側でデータを指定して出力指示をかけられる保留印刷機能など、充実した機能を搭載しています。
PDF化した図面の高速出力はもちろん、Macintoshからの出力もサポートします。
和文フォント | 平成明朝体W3、平成角ゴシック体W5 |
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欧文フォント | 136書体 |
CADアプリケーションソフト「AutoCAD2008/2009シリーズ」の印刷専用ドライバーを用意。とくにイメージデータであるラスタデータが混在したファイル出力で高いパフォーマンスを発揮します。
図面管理サーバーなどからダイレクトに転送されるTIFFデータ及びCALS(Type1)ラスターファイルを快適に出力可能です。
最先端のインターネットプロトコル(IP)であるIPv6 に対応しています。
※ネットワークやオペレーティングシステムの環境によってはご利用いただけない場合があります。
※IPv6 で利用できるのはプリンター機能のみです。その他の機能についてはご利用いただけません。
※推奨環境:IPv6 を利用可能な状態にした以下の OS
・WindowsXP(Network Monitor for Client を利用)
・Windows Server 2003(Network Monitor for Client を利用)
RPCS ドライバーを使えば、プレビュー画面で印刷結果の確認が可能。実際の印刷前に PC 画面上で確認できるのでミスプリントの低減に貢献します。
また、同梱の Network for Client との併用により、ヘッダやフッタ(文書名、日付など)を付加した印刷イメージも確認できます。
※ドライバーのバージョンによっては使用できない場合があります。
※PC のスペックやデータサイズにより、表示できる最大サイズは異なります。
2 in 1、4 in 1から8 in 1、16 in 1までの集約印刷が可能です。打ち合わせ用の簡易図面も、集約印刷で無駄な用紙の削減に貢献します。