ネットワーク上のマシンの状況をPCで一元管理。部門ごとに出力枚数などが把握でき、使用枚数制限の設定も可能。出力コストの管理や使用状況に合ったマシン配置の最適化に役立ちます。
※ご利用の際は、営業担当者におたずね下さい。
マシンの各種設定や用紙/トナー残量などをPC画面上に3Dグラフィックでわかりやすく表示。ネットワーク上のマシンをデスクにいながら一括監視でき、消耗品の管理が効率的に行えます。
PCのWebブラウザ上でマシンの状況確認や各種設定の変更などが可能です。IPアドレスを入力するだけで各マシンに簡単にアクセスでき、マシン管理がスムーズに行えます。
部門コードで使用状況を部署ごとに管理できます。最大1,000部門まで設定可能。部門別や全体の使用枚数集計やカラー/モノクロ別の集計が可能です。また使用枚数の上限も設定可能です。きめ細かなコスト管理ができます。
セキュリティー強化のために、TASKalfa 552ciに機密文書ガードキット※を搭載。プリンタードライバーの設定でガードパターンを埋め込むことで、出力された文書をコピー、スキャン、またはファクスをしようとすると、動作を中止して、不正な複製を禁止。大切な情報の漏えいを防ぐことができます。
機密文書ガードオプション未搭載機でコピーした場合には地紋印刷が浮き上がり、警告します。
※オプション、KXドライバーVer 5.0以上
ICカードを利用した個人認証プリントシステム、TASKGUARD ID Printingと連携することで、よりセキュアなプリント環境の構築が可能です。ICカード認証により、本人の書類だけを出力し、確実に自分の出力を手にすることができます。また、印刷ログの管理、スプール情報の閲覧、削除、自動削除、複合機の操作パネルを利用した印刷ジョブ制御ができます。
ハードディスク自動上書き機能により、ハードディスク内に残ったコピー/スキャン/プリンタージョブのテンポラリデータを自動的に上書き削除します。削除方法は「1回上書き」と「3回上書き」が利用状況に応じて選択できます。 ※オプション
マシンそばに設置したカードリーダに非接触型ICカードをかざすと出力がスタート。印刷物の取り忘れや取り間違い、覗き見など、思わぬところからの情報漏れを防ぎます。人事情報や機密情報なども安心して出力できます。 ※オプション
重要な書類をFAX送信する際、セキュリティーは重要です。宛先の2度入力、受信FAXの放置防止といったビジネス向けのFAXセキュリティーガイドラインである、FASEC1に適合しています。
ネットワークに接続し、安心してネットワークプリンター/スキャナーをフルに活用していただくために、標準でSSL、IPv6、IPsecに対応しています。またスキャンしたPDFを暗号化することも標準で対応。スキャン時にパスワードを設定することで、不用意な閲覧を防ぎます。PDFの文書編集/印刷の機能制限も設定可能。よりセキュアな文書管理ができます。
Windows系PC(Windows 2000/XP/Server 2003)で採用されているネットワーク認証方式であるKerberos認証、NTLM認証をサポートしています。これによりWindowsのネットワーク認証でユーザーを管理しているオフィスなどは、導入した複合機に個別のユーザー登録をする必要がなくなります。
HDDのセキュリティーを強化。ユーザーボックスへのアクセスはもちろん、プリント出力時に操作パネルでパスワードを入力することで出力が始まるプライベートプリントなど、蓄積文書から出力までしっかりとガードします。
プリントする文書にコピーすると浮き出る地紋を埋め込むことができます。普通紙に印刷できるので不正コピー防止用の専用紙が不要になります。