「Apache Log4j」の脆弱性問題による当社製品への影響について(更新)

2022年1月24日 更新
2021年12月24日

平素は弊社商品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。

この度、セキュリティー上の脆弱性である「Apache Log4jの脆弱性」(CVE-2021-44228)が公表されました。本脆弱性は、Apache Software Foundationがオープンソースで提供しているJava ベースのロギングライブラリApache Log4jにおいて、遠隔の第三者が細工したデータを送ることで、任意のコマンドを実行できる可能性があります。

■情報処理推進機構(IPA)ホームページ「Apache Log4j の脆弱性対策について(CVE-2021-44228)」
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20211213.html

当社が開発、製造し、日本国内で販売する製品・サービスへの本脆弱性による影響については以下をご参照ください。

製品、サービス

製品、サービス

調査結果

複合機、プリンター 全モデル

影響なし

広幅複合機

影響なし

プロダクションプリンター

影響なし

複合機連携アプリケーション(HyPAS)

影響なし

リモートサービス(ECOSYS NET)

影響なし

ドライバー/ユーティリティー

影響なし

その他ソフトウェア

KYOCERA Mobile Print

影響なし

KYOCERA MyPanel

影響なし

KYOCERA Capture Manager

影響なし

Kyocera Cloud Print and Scan

影響なし

Anytime Print

影響なし

TASKGUARD IDマネージメントシステム

影響なし

TASKGUARD サーバーレス認証印刷

影響なし

TrustScan for Medical Documents

影響なし

TrustScan 長期署名システム

影響なし

TrustScan AnySite

影響なし
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