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ファクスの誤通信を未然に防ぎ、確実に相手と通信するためには、次の点に注意してファクスをご使用いただくことをお勧めします。 |
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(1) |
相手先のファクス番号をテンキーから直接入力して送信する場合は、ファクス番号の入力間違いがないことを操作パネルの表示画面で確認してから[スタート]キーを押してください。 |
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(2) |
ワンタッチダイヤル/短縮ダイヤルなどに相手先のファクス番号を登録して送信する場合は、登録番号に間違いがないことをご確認の上ご使用ください。また、送信時にはワンタッチダイヤル/短縮ダイヤルなどの押し間違いがないか操作パネルの表示画面でご確認ください。 |
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(3) |
大切な情報を送る場合には、「手動送信」により相手を確認した上で通信されることをお勧めします。
[オンフック]キーを押して(または受話器を上げて)、発信音(ツー音)を確認してから、ファクス番号をダイヤルしてください。相手先からファクス応答信号(ピーヒョロロ音)が聞こえたら[スタート]キーを押してください。
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(4) |
[オンフック]キーを押して(または受話器を上げて)ダイヤルした際に、相手からファクス応答信号(ピーヒョロロ音)と異なる予期せぬ信号音(ポー音)が聞こえた場合は、速やかに送信動作を中断してください。
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