本体内に両面印刷機能を標準装備。高い両面生産性によって、ハンドリング性の高いドキュメント作成に加え、大量出力時でもスピーディに出力できます。
スペースの有効活用が求められるオフィス環境では、機械の設置場所は切実な問題です。LS-6970DN は、両面印刷機能を標準装備しながら、469(W)×395(D)×285(H)mm とコンパクト設計を実現。スペースの有効利用は、そのままビジネスの効率化につながります。
片面35枚/分と高速出力。高い生産性により、業務で求められる大量出力に応えます。OA用途はもちろん、帳票出力まで、様々な業務でご利用頂けます。
プリントコントローラーの心臓部であるCPUにはPowerPC440 (600MHz)を搭載。複雑なイメージも高速処理し、高画質でスピーディな出力を実現しました。また標準128MB(最大1152MB)のメモリを搭載。写真や地図などの複雑なデータにも余裕で対応できます。
ファーストプリントタイムは9秒※を実現。1枚だけの出力が多いデスクサイドプリンターにとって、ファーストプリントタイムは非常に重要です。出力指示を行えばすぐに出力が始まる、快適な出力環境が手に入ります。※レディ時、EcoFuserオフ時、22℃、60%RH環境下において。
京セラドキュメントソリューションズが無償で提供する専用アプリKYOCERA Mobile Printに対応。
スマホ(スマートフォン)やタブレットを使ってデータを直接プリントすることが可能です。
PDFはもちろん、JPEG、PNG、TXT、HTML等様々な拡張子に対応。
PCレスで行うことで、作業効率をアップします。
※ iOS、Android対応。Wi-Fi接続が必要です。
プリントボリュームが多い基幹業務プリンターの中でもクラス最低の「1枚あたり0.6円※」という低ランニングコスト。使えば使うほど差がつきます。トナーと用紙の補給だけで高速出力を続けていくことができます。※算出、ISO/IEC19798標準原稿換算。実際のトナー消費量は印刷環境、印刷条件などにより異なります。
(保守料金・メンテナンスキットは料金に含まれません。)
高性能であることはもちろん、今日では環境性能も品質の重要なファクターのひとつです。LS-6970DNは、長寿命アモルファスシリコンドラムを採用。消耗部品の交換頻度を抑え、マシンライフまでの廃棄部品を削減することで、省資源化に貢献します。
排紙部分には、出力された用紙が視認しやすいよう、配色をブラキッシュブルー(濃紺色)にしました。また、マシンの状況が遠くからでも確認できるよう、LED配置部に角度をつけることで、視認性を向上させています。
カバーを開けることなく、トナーコンテナの装着が確認できます。消耗品注文の際にも、トナーコンテナの型番を容易に確認できます。
Fine1200(1200dpi×1200dpi)の高画質プリントを実現。イラスト、グラフなどを多く使った詳細な書類も、見やすくクリアに出力できます。