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JBIG圧縮で階調豊かに、高速送信
地図や写真など、大きなデータの原稿も、JBIG圧縮技術によって高品位に圧縮、短時間で送信することができます。送信時間の短縮と鮮明な画像の両立を実現します。 |
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原稿のセット方向をまよわない回転送信機能
FAX送信時、相手先FAXに合わせてタテ/ヨコの向きを自動的に回転するするため、原稿のセット方向を気にする必要はありません。受信時にも、原稿のサイズが記録紙と同じで方向が異なっている場合、自動的に画像を反時計回りに90度回転して出力します。
※自動縮小受信時には回転受信されません。方向の異なる記録紙の場合は分割・等倍で出力。 |
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紙を有効活用する両面、2in1受信機能
受信したFAXを両面印刷で出力。さらに、小さな原稿を複数枚受信時などには便利な2in1受信機能があります。たとえばA5(ヨコ)判を2枚受信した場合には、A4判1枚にまとめて出力します。レスペーパーや、文書のコンパクト化にも貢献します。
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A3・B4原稿は横長、その他サイズは縦長と想定し、両面受信時は常に左とじ方向で印刷されるように原稿の向きや大きさに応じて自動的に裏面の天地を逆にします。 |
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通信内の連続する2ページが同一の解像度である場合のみ有効。 |
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ネットワーク上での簡単宛先登録
Address Editor for FAXで、ネットワーク上のPCからワンタッチダイヤル登録が可能です。登録件数は最大600件。 |
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PCで作成したFAX文書をダイレクトに送信※
各種アプリケーションで作成したFAX文書は、プリントアウトすることなく、FAX送信することができます。レスペーパーはもちろん、よごれやカスレのない鮮明なFAXを送ることができます。
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オプションのPrint/Scan System(U)RC、FAX System(J)RCが必要です。 |
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各PCにKM-Network FAX Systemのドライバーインストールが必要です。 |
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受信したFAXは任意のPCやフォルダに自動配信※
受信したFAXは、クライアントPCのメールに添付配信したり、PCやファイルサーバーの任意のフォルダに保存することができます。大切なFAXを見落とすことなく、レスペーパーにも貢献します。
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オプションのPrint/Scan System(U)RC、FAX System(J)RCキットが必要です。 |
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各PCにKM-Network FAX Systemのドライバーインストールが必要です。 |
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[送受信結果通知]
送受信結果はメールで通知。PCでもFAX送受信の結果を確認可能。ネットワーク上のPCのフォルダに、送受信したFAX文書を転送して保存することができます。 |
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[受信結果レポート]
送信結果とFAXの到着はメールで通知。プリントして確認することもできます。
※メ-ル環境が必要です。 |
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[受信データ配信]
受信FAXはネットワーク上のPCに転送。あらかじめ設定されたフォルダに直接配信することができます。 |
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[送付状の添付]
KM-Network FAXドライバーでPCからダイレクト送信時、コメントを書いた送付状を添付することができます。 |
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[専用アドレス帳]
PCからのダイレクト送信には、同梱のアドレス帳for Network FAXに登録された相手先から選択。このアドレス帳はアドレス、グループあわせて3,000件の登録が可能です。複合機本体に登録されているアドレスのインポートも可能です。 |
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その他の機能
ワンタッチダイヤル登録(600件)、プログラム/グループ登録(併せて50件)、順次同報送信(最大300局)、タイマー送信(時刻指定/50予約)、リダイヤル(ダイレクト送信時不可)、メモリー送信、ポーリング送信/受信、パスワードチェック送信/受信、Fコード通信機能、Fコード掲示板機能、Fコード親展ボックス、Fコード中継同報、FAX部門管理(100部門/HD-70増設時1000部門)、TEL/FAXリモート切替、自動誤送信再送(ECM)、通信結果表示(送信50件/受信50件)、通信結果レポート(送受信最大50件)、各種リスト/レポート印刷、回転送受信、拡大送信、両面送信(オプションSRDF-2増設時)、両面受信、2in1受信。
※FAX機能はオプション。 |
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