当社は、循環型社会を構成する一員としての企業責任のもと、資源循環システムを構築。マシンライフに到達した製品や使用済みトナーコンテナを回収。再使用はもちろん、再使用されない部品は材料別に分解、ほぼ100%リサイクルを達成しています。当社製品は各国のさまざまな環境プログラムに適合しています。
省エネのために低電力モードとスリープモードの2つの節電モードを装備しました。節電キーが押されると、マシンは定着温度を下げ、消費電力を抑える低電力モードに。レディモードへの復帰時間は10秒以下。使いたい時には素早くレディ状態に戻ることができます。また、電源キーを押すと、マシンはスリープモードに。スリープモードではほとんどの電力の供給をストップします。
環境への負荷を可能な限り小さくすることは企業責任です。TASKalfa 181は、プリント基板への部品接合にはすべて無鉛はんだを使用しています。また、配線ケーブルにも鉛フリー電線を採用。環境に配慮した製品としています。
PbFマーク: 当社独自のマークでプリント基板に部品を接合するためのはんだに鉛を使用していないものに適用されます。ただし部品自体に含まれる鉛は対象外です。
心臓部のエンジンには、独自開発の長寿命PSLP(Positive-charged Single-Layer Photoconductor)ドラムを搭載し、一成分現像方式を採用しました。長期にわたって安定した性能を発揮します。主要パーツはマシンライフと同レベルのロングライフ化を実現しています。