電話回線ではなく、インターネット網を利用してFAX通信を行います。一般的な常時接続環境では、FAX通信費をインターネット接続費に含めることができます。 ※ インターネットFAXを利用するにはメールサーバーが必要です
メールサーバーを経由せず通信可能な、ダイレクトSMTPに対応しました。イントラネット上で、通信費を抑えたFAXの送受信ができます。 ※ 出荷時はOFFに設定されていますので、カスタマエンジニアによる設定が必要です。
スーパーG3モデム搭載し、0.7秒*読み取りによりFAXの高速化に対応しています。さらに、オプションの装着により2回線の収容ができ、2回線同時通信や同報送信時間の短縮が可能です。1台で2台分の通信ができるので、話中率の低減、省スペースも実現できます。 * A4判700字程度の原稿を普通モード(8×3.85本/mm)でガラス面からメモリ入力した場合
受信したFAXをPDFやTIFFファイルに変換し、共有フォルダ、E-mail、ファイリングボックス*などに転送することができます。また、発信元情報により転送先を振り分けることもできます。* 文書ボックスは独自のファイル形式となります。
※ E-mail転送には、メールサーバーが必要です。