製品情報 > 生産終了モデル > TASKalfa 3050ci

TASKalfa 3050ci 特長 FAX

FAXかんたんセットアップ

FAXかんたんセットアップ

機械の設置時のFAXのセットアップを大幅に簡略化しました。システムメニューからウィザード形式で、画面に従って操作するだけで完了します。

オフィスの通信コストの削減に貢献

W-NET FAX

インターネットFAX
FAXデータをインターネットを介してE-mail添付で送信できる「W-NET FAX」を搭載。常時接続のインターネット環境があれば、FAXの送信コストが削減できます。 ※オプションのInternet FAX KIT(A)が必要です。

送信前のFAX原稿をプレビュー表示

送信前のFAX原稿をプレビュー表示 イメージ写真

液晶タッチパネルにプレビュー表示可能。FAX送信の前に文書内容を確認できることで送信ミスをなくすことができます。

FAX受信を続ける 中間転写ベルト離間機能 (3色解除)

3色解除 イメージ図

モノクロ印刷時には、イエロー、シアン、マゼンタの中間転写ベルトを感光体ドラムから離し、カラー用ドラム・現像ユニットは完全停止します。これによりカラートナーがなくなった場合でも、FAX受信可能です。またカラー系を分離することでカラードラムユニットと現像ユニットの長寿命化にも寄与しています。

FAXボックス

FAXボックス イメージ図

親展受信したFAXをFAXボックスに一時保存。送信元のFコードやFAX番号でそれぞれのボックスに振り分けることで、重要な文書を素早く確認できます。

FAXデータをE-mailなどに簡単送信

FAXデータを簡単送信 イメージ図

FAX転送機能
受信FAXをFAXボックスやE-mail、FTPサーバに転送。FAXのペーパーレス化に役立ちます。

検索性に優れたアドレス帳

検索性に優れたアドレス帳 イメージ図

大量のアドレスがマシンに登録されている場合でも、五十音での絞り込みやフリガナ検索などにより、目的のアドレスをすぐに見つけることが可能です。

デュアルポートでFAXを使い分ける

デュアルポート イメージ図

2つのポートを持ち、それぞれに電話回線を接続して使い分けることができます。FAXの受信中にデータを送信することも可能なほか、同じオフィス内に2つの部門や部署がある時にそれぞれにFAX番号を割り振り、使用/管理することができます。 ※FAX System(V)が2つ必要

FAX誤送信防止

FAX誤送信防止 イメージ図

重要な書類を送信する際に、誤った宛先へ送信しないよう宛先を必ず二度入力するように設定できます。アドレス帳の宛先、テンキー、短縮ダイヤルのそれぞれに設定できます。

 

 

また、ビジネス向けのFAXセキュリティーガイドラインである、FASEC1に適合しています

FASEC1

両面・2in1受信

両面・2in1受信 イメージ図

受信FAXを両面印刷で出力。さらに例えばA5(ヨコ)判を2枚受信した場合にはA4判1枚にまとめて出力でき、レスペーパーや文書のコンパクト化に貢献します。 ※A3・B4原稿は横長、その他サイズは縦長と想定し、両面受信時は常に左とじ方向で印刷されるように原稿の向きや大きさに応じて自動的に裏面の天地を逆にします。通信内の連続する2ページが同一の解像度である場合のみ有効。

その他機能

ワンタッチダイヤル登録 プログラム登録(50件) グループ登録(500件)
順次同報送信(最大500局) タイマー送信(時刻指定/200件:メモリー予約含む) リダイヤル(ダイレクト送信時不可)
メモリー送信 ポーリング送信/受信 パスワードチェック送信 /受信
Fコード通信機能 Fコード掲示板機能 Fコード親展ボックス
Fコード中継同報 FAX部門管理(1,000部門) TEL/FAXリモート切替
自動誤送信再送(ECM) 通信結果表示(送信/受信:200件) 通信結果レポート
各種リスト/レポート印刷 回転送受信 拡大送信
両面送信

※オプションDP-771、DP-770装着時