占有面積を抑えたコンパクトデザイン。設置面積は594mm×699mmとクラストップレベルの省スペース設計です。限られたスペースに設置しやすいデザインとしています。
一般的に静かな事務所は50dBと言われています。待機時は、これを下回る47dB(A)の静かさ。静かなオフィスの邪魔にならず、快適なドキュメント環境を提供いたします。
昨今、オフィスでの節電は重要な課題です。IH定着等、省エネ技術の採用により、コピーモードやレディモードの消費電力は従来機(TASKalfa 250ci)と比較して約15%削減されています。
人にやさしく、使いやすい製品を開発しお届けする。それは企業の責務です。
TASKalfa 2550ciには、用紙補給をラクにする大型ハンドルなど、ユニバーサルデザインを随所に取り入れています。
見やすい大型カラータッチパネルを採用。スキャンデータをサムネイル表示できるので読み取りデータの仕上がりを確認しながら、画質調整ができるなど、使いやすさが向上しました。
機能ごとの回路を統合し、マルチタスクコントローラーを搭載。複数のジョブを平行処理することで、FAX送受信も軽快に行えます。
データ送信は、1つにまとめられた送信ボタンからはじまります。
アドレス帳も1つのボタンにFAXダイヤル、SMBフォルダー、E-mailなどが設定可能。FAX送信と同時にSMBフォルダーに対してひとつの操作でデータを送ることができます。
情報の配信や共有化をおこなう際に作業ステップを削減し、文書業務の生産性を向上できます。
コピーやFAX送信などが終了すると、デスクのPCにメールで知らせます。ジョブが終わるまでマシンの近くで待つことなく、ムダな時間が省け、作業効率がアップします。