KM- Network FAX ドライバー
Version ：3.5.1415
対象機種 ：LS-1128MFP
KM-4050/5050
KM-2560/3060
TASKalfa 300i
TASKalfa 420i/520i
TASKalfa 250ci/300ci/400ci/500ci
TASKalfa 552ci
概要 ：このソフトウェアはNetwork FAX送信を行うためのドライバーです。この機器を利用
するパソコンにはインストールが必要です。
使用条件 ：このソフトウェアをダウンロードする前に、「使用許諾契約書」を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
注意事項 ：FAXドライバーのPoint&Printは、32bitOS同士のみサポートとなります。
【動作環境】
ハードウェア：IBM PC/AT互換パソコン
Ethernet (100Base-TX,10Base-T)
オペレーティングシステム：
日本語 Microsoft Windows 2000
Microsoft Windows 2000 Server
Microsoft Windows XP
Microsoft Windows Vista(32bit)
Microsoft Windows 7(32bit)
Microsoft Windows Server 2003
Microsoft Windows Server 2008(32bit)
ソフトウェア動作環境：
CPU: Pentium/133MHz(Celeron600MHz:Windows XP) 以上
RAM: 64MB(128MB:Windows XP)以上
HDDの空き: 20MB以上
インストール方法：
1) ダウンロードしたファイルを（例えばC:\Tempなど）指定して保存してください。
解凍先フォルダを指定してOKをクリックするとファイルが自己解凍されますので、
解凍されたフォルダ内にある「Setup.exe」を実行して下さい。
注）ダウンロードしたファイルをデスクトップに保存し解凍された「Setup.exe」を実行した
場合、正常にインストールできない場合がございますので注意してください。
2) セットアップウィザードが起動します。起動後、ウィザードに従って『次へ＞』をクリック
してください。
3) デバイスモデルが表示されますので、インストールする機種を選択して『次へ＞』をクリック
してください。
4) デバイスポートの選択が表示されますので、使用するポートを選択して『次へ＞』を
クリックしてください。
使用するデバイスポートが存在しない場合、「作成するポート」から「Standard TCP/IP Port」
を選択し、ポートを作成してください。
「Standard TCP/IP Port」の作成は、※Standard TCP/IP Portの作成を参照してください。
5) 3)で選択したデバイス名かあるいはデバイス名を設定し『次へ＞』をクリックしてください。
6) セットアップウィザードがインストレーションを開始します。ここで現在の設定項目を確認
の上『次へ＞』をクリックしてください。
7) 別の機種もインストールする場合は『デバイスの追加』をクリックしてください。インストール
しない場合は『終了』をクリックしてください。
8) 以上でインストールは終了です。
※Standard TCP/IP Portの作成：
1) 標準TCP/IPポートの追加ウィザードに従って『次へ＞』をクリックしてください。
2) プリンタの出力ポートをPCに作成します。
「ホスト名またはIPアドレス(A)」にプリンタのホスト名またはIPアドレスを入力し、『次へ＞』
をクリックしてください。
3) "IPアドレスまたはホスト名"を確認した上で『完了』をクリックしてください。
4) 以上でtandard TCP/IP Portの作成は終了です。
商標:
- Windows, WindowsNT, およびWindows MEはMicrosoft Corporationの商標です。
- IBM PC/AT はIBM(Intrernational Business Machine Corporation)の商標です。
- Ethernet はXerox Corporation の商標です。
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【バージョンアップ履歴】
・Version 3.5.1015 → 3.5.1415への変更内容 2010/4/13
【修正項目】
・Windows 7 + Intel Core i のCPUで送信画面が開くのが遅い現象を改修しました。
・本体のFAXアドレス帳参照時、フリガナ検索が出来ない現象を改修しました。
・2バイトファイル名・フォルダ名の「アドレス帳 for FAX」のデータが参照できない現象を改修しました。
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・今回、バージョンとしては変更がありません。(3.5.1015) 2010/1/29
【対応機種追加】
・TASKalfa 300i/552ciに新規対応いたしました。
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・Version 3.4.1929 → 3.5.1015への変更内容 2009/12/22
【新規対応】
・Windows 7(32bit)に新規対応いたしました。
【修正項目】
・NW-FAXでMFPのアドレス帳を取得できない事がある現象を改修しました。
・Fcode付きのFAX番号でNW-FAXから送信を行ってもFcode付きで送信されない現象を改修しました。
・UI表示の間違いを修正しました。
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・Version 3.4.1720 → 3.4.1929への変更内容 2009/11/18
【対応機種追加】
・TASKalfa 420i/520iに新規対応いたしました。
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・Version 3.4.1315 → 3.4.1720への変更内容 2009/8/20
【対応機種追加】
・LS-1128MFPに新規対応いたしました。
【修正項目】
・SNMPv3を有効及び本体スリープ状態の時、NW-FAX送信の1回目はエラー画面が表示される現象を改修しました。
・i-FAX送信する際、宛先に128桁入力して127桁までしか送信されない現象を改修しました。
・SNMP v3の設定を使用し一度送信設定画面を起動させると、続けて送信設定画面が起動できない現象を改修しました。
・i-FAXの禁則を追加いたしました。
・強制終了などで送信できなかった保留ジョブの再送信が出来ない現象を改修しました。
・i-FAX送信設定画面にて宛先を入力し、タブ切り替えを行うと入力した宛先が消えてしまう現象を改修しました。
・SNMP v1/v2cのcommunity nameが一致しているのに、送信できない現象を改修しました。
・i-ファクス件名/本文、文書名入力に半角カタカナを登録して送信すると、文字化けしてしまう現象を改修しました。
・NW-FAX送信し、本体の送信状況に表示されるジョブ名がすべて「doc」になっている現象を改修しました。
・ヘルプの内容を改修しました。
・NW-FAX宛先登録時、100件までしか宛先を登録できない現象を改修しました。
・NW-FAX送信設定ダイアログ画面の表記誤りを修正しました。
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・Version 3.2.1729 → 3.4.1315への変更内容 2009/1/30
【対応機種追加】
・TASKalfa 250ci/300ci/400ci/500ciに新規対応いたしました。
【修正項目】
・英語版Windows2000/XP上でFAX送信すると白紙送信する現象を改修しました。
・画面表示の文言修正を行いました。
・WindowsServer2003上で初期設定後、プロパティー画面を閉じるときに警告メッセージが表示される現象を改修しました。
・送信ジョブをキャンセルさせても、送信が開始されることがある現象を改修しました。
・送信設定画面にてInternet FAX未アクティベート時にInternet FAX関連の欄が表示されている現象を改修しました。
・NW-FAX-送信管理の処理中ドキュメントが"接続中"のままになる現象を改修しました。
・連続してNW-FAX送信をすると送信管理ダイアログの状態が接続中のままになり送信されない事がある現象を改修しました。
・本体アドレス帳を選択し、表示中に検索欄に検索文字を入れても、検索アドレスにフォーカスが当たらない現象を改修しました。
・SNMPv1/v2cのcommunity nameが一致しているのに、本体アドレス帳を参照できない現象を改修しました。
・南米ポルトガル語OSにてNetwork FAX送信時にアプリケーションエラーが発生することがある現象を改修しました。
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・今回、バージョンとしては変更がありません。(3.2.1729) 2008/1/31
【対応機種追加】
・KM-2560/3060に新規対応いたしました。
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