Windows 2000/XP/Vista/7/Svr2003/Svr2008(32bit) 対応 RPDLドライバー
Version :6.29
対象機種 :TASKalfa 4811w/4812w/4813w
動作環境 :日本語 Microsoft Windows 2000
Microsoft Windows XP
Microsoft Windows Vista(32bit)
Microsoft Windows 7(32bit)
Microsoft Windows Server 2003
Microsoft Windows Server 2003 R2
Microsoft Windows Server 2008(32bit)
使用条件 :このソフトウェアをダウンロードする前に、「使用許諾契約書」を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
インストール方法 :
Windows 2000/XP/Server2003の場合
1 プリンターの管理の権限を持つユーザーで、Windows 2000/XP/Server2003に
ログオンします。
2 ハードディスクに適当な名前のフォルダを新規に作成します。(例 C:\Driver)
3 ダウンロードしたファイルを2で作成したフォルダにコピーします。
4 3でコピーしたファイルを実行すると自動的に解凍が始まり、フォルダが作成されます。
5 「スタート」-「設定」-「プリンター」をクリックし、「プリンターとFAX」画面を表示させます。
6 「プリンターの追加」をダブルクリックまたは、「プリンターのインストール」をクリックします。
7 「プリンターの追加ウィザード」が開始されます。「次へ」をクリックします。
8 「ローカルプリンター」を選択し、「次へ」をクリックします。
9 既存のポート一覧からプリンターポートを選択し、「次へ(N)」をクリックします。
10 ドライバーのファイルを要求されたとき、「ディスク使用」を選んで、「参照」から解凍
したドライバーのフォルダーを指定(*******.infを「ファイル名」に選択)し、「開く」
をクリックします。
11 次に「OK」をクリックすると機種名の選択画面が現れますので、インストールしたい
モデルを指定し「次へ」をクリックしてください。(指定したモデル名は色付きで表
されます。)
12 引き続きメッセージに従ってインストールを続けてください。
13 途中で、「デジタル署名が見つかりませんでした…インストールを続行しますか?」と
表示が出てきても「はい」をクリックしてドライバーのインストールを完了してください。
Windows Vista/7/Server2008の場合
1 ハードディスクに適当な名前のフォルダを新規に作成します。(例 C:\Driver)
2 ダウンロードしたファイルを1で作成したフォルダにコピーします。
3 2でコピーしたファイルを実行すると自動的に解凍が始まり、複数個のファイルと
フォルダが作成されます。
4 以下の順番にクリックし、「プリンター」画面を起動します。
Windows Vista/Server2008の場合
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「プリンター」を開きます。
Windows 7の場合
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「デバイスとプリンター」を開きます。
5 「プリンター」ダイアログ ボックス内にある「プリンターの追加」をクリックします。
6 「ローカルプリンターを追加します(L)」をクリックします。
7 既存のポート一覧からプリンターポートを選択し、「次へ(N)」をクリックします。
8 「ディスク使用」をクリックし、「フロッピーからインストール」画面を表示します。
「製造元のファイルのコピー元(C)」に解凍したドライバーのフォルダ
を指定(*******.infを「ファイル名」に選択)し、「開く」をクリックします。
9 インストールしたいモデルを指定し、「次へ」をクリックします。
(指定されたモデル名は色付きで表されます。)
10 「プリンター名(P)」「通常使うプリンターに設定する(D)」を設定し、「次へ(N)」をクリックします。
11 インストール途中、「続行にはあなたの許可が必要です」と表示される場合があります。
「続行」をクリックしてください。
12 インストール途中、一部機種において「Windows セキュリティー」画面が表示される場合があります。
「このドライバーソフトウェアをインストールします(I)」をクリックします。
13 Windows7においてプリンター共有画面が表示されます。
管理者の指示に従い設定を変更し、「次へ(N)」をクリックします。
14 以上でプリンター・ドライバーのインストールは終了です。
注意事項 :
・Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaでは、プラグ アンド プレイの機能がサポート
されていますが、パラレルポート接続でプリンタードライバーをインストールすると、
この機能が働き、Windows 2000/XP/Server 2003/Vista CD-ROM 同梱のミニドライバーが
インストールされます。
本製品をインストールする際は、下記いずれかにより、プラグ アンド プレイ
機能が働かない状態で行ってください。
* プリンターが起動していない状態。
* プリンターケーブルを本体に接続していない状態。
* プリンター追加ウィザード中の「プラグアンドプレイプリンターを自動的に
検出してインストールする」のチェックを外す。
* インストール時のみプリンターポートとしてパラレルインターフェース以外
のポートを選択し、インストール後に切り替える。
・本プリンタードライバーをインストールする際、デジタル署名の確認画面が表示さ
れる場合がありますが機能上問題はありません。[はい]を選択してインストー
ルを継続してください。
・インストール作業終了後、プリンタードライバー設定画面が正常と思われない場合は、
一度インストールされたドライバーを下記の方法で削除し、再度ドライバーのインストー
ル作業を行ってください。
「プリンターの追加」ウィザードから更新インストールする方法
-1 <対応機種>の欄に記載されているプリンターを下記手順で全て削除して
ください。
プリンターフォルダ内のプリンター名を選択し、「ファイル」-「削除」を
クリックし、削除してください。
プリンター名をデフォルトから変更している場合は、「ドキュメントの既
定値」を開き、「基本」タブまたは、「その他」タブの「バージョン情
報」ボタンから確認できます。
-2 初めてインストールする場合と同じように新しいバージョンの
RPDLプリンタードライバーをインストールしてください。
-3 コンピューターを再起動してください。(必ず行ってください。)
・インストール作業時、要求がない限り、インストールが完了するまでは、フロッ
ピーディスクやCD-ROMを抜かないでください。システムエラーが発生することが
あります。
・プリンタードライバーを共有設定で使用する場合には、プリンター同梱CD-ROMのオートラン
プログラムまたは、SETUP.EXE によるインストールは使用できません。
その場合、プリンターフォルダの「プリンターの追加」を用いてプリンタードライバーを
インストールして下さい。
・異なるWindowsOS のプリントドライバーを使用する場合は、クライアントマシンが
プリントドライバーをロードする前に、必ずサーバーに代替ドライバーをセットアップ
して下さい。
・Windows Server2003/Vistaではログイン権限によって双方向通信できない場合がありますので
ご注意下さい。
・Windows Vista環境において、Internet Explorer 7.0 を使用した場合、
合成印刷機能が使用できない場合があります。
このような場合は、一時的に、Internet Explorer 7.0 の保護モードを無効にして頂くか、
Internet Explorer 7.0 を管理者権限としてご使用頂く必要があります。
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【ドライバーバージョンアップ履歴】
・バージョンとしては変更のない改訂(6.29) 2010/2/10
【新規対応】
・Windows 7/Sever2008に新規対応しました。
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