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TWAINドライバー

Version    :4.44.03


対象機種   :TASKalfa 4000w/4001w

使用条件   :このソフトウェアをダウンロードする前に、「使用許諾契約書」を必ずお読みください。
      ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
      
動作環境  :日本語 Microsoft Windows 10(32bit/64bit)
                   Microsoft Windows 11(インストール可能、以下同様)
                   Microsoft Windows Server 2012
                   Microsoft Windows Server 2012 R2
                   Microsoft Windows Server 2016
                   Microsoft Windows Server 2019
                   Microsoft Windows Server 2022


インストール方法:              
              ダウンロードしたファイルを解凍します。解凍したフォルダー内の「Setup.exe」を実行してドライバー
              をインストールしてください。

アンインストールについて:
              Windowsコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から該当するソフト
              ウェアを選択して削除を行なってください。

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制限および注意事項について
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  ■ 本TWAINドライバは、32ビットドライバです。【64ビットOS】への導入も可能ですが、
     64ビットアプリケーションでの動作は保証できません。

  ■ 64ビットOSでの「ICカード認証」機能は未サポートです。

  ■ 両面の読み取りは、複数の原稿を連続して読み取りができるアプリケーションでの
     み可能です。
     一枚づつしか読み取りことができないアプリケーションでは、両面を選択しても表
     面のデータ1ページ分しか読み取られません。

  ■ ADF両面を設定していても、プレビューは表面のみの読み取りとなります。

  ■ ドライバのダイアログやエラーメッセージ等が、アプリケーションの後ろに出て、
     操作できなくなる場合があります。そのような場合には、タスクバーでドライバ
     の画面を選択するか、Alt+TAB キーまたはAlt+ESCキーでドライバの画面を前面に
     出して操作してください。

  ■ 読み取り中に進捗ダイアログのキャンセルボタンが効かない場合がありますが、そ
     の場合、数回キャンセルボタンを押すことにより、読み取りを中断することができ
     ます。

  ■ ドライバ画面が表示されている場合には、閉じるボタンを押してドライバを終了し
     てからアプリケーションを終了して下さい。

  ■ OfficeXPまたは2003では、「スキャナーの[スタート]キーで開始」の機能は使用できません。

  ■ ご使用のアプリケーションによっては、「8色カラー」又は「8色カラー(ハーフトーン)」で読み
     取った画像が正しく表示されない場合があります。

  ■ ご使用のアプリケーションによっては、X解像度とY解像度を異なる値に設定した
     場合、正しく動作しない場合があります。

  ■ TWAINドライバが起動している状態で、同じアプリケーションから再度TWAINドライ
     バを起動するような操作は行わないでください。

  ■ コンタクトガラスに原稿をセットして、ADFを閉じてからスキャナの電源を入れると、
     原稿の自動サイズ検知が正しく機能しません。スキャナの電源を入れて、初期化が
     終了してから原稿をセットしてください。

  ■ "印字"の表示位置は読み取り範囲の左上を基準としますが、"自動検知"を指定した
     場合には最大読み取り範囲の左上を基準とします。そのため、印字の位置により印
     字結果が表示されない場合があります。

  ■ 印字は、X解像度を基準に文字を生成しているため、X解像度とY解像度を異なる値に
     設定すると、Y方向は指定したサイズと異なる場合があります。

  ■ プレビューの画像は、解像度を固定値で処理しているため、X解像度とY解像度を異
     なる値に設定すると、スキャン画像と異なる場合があります。

  ■ X解像度とY解像度を異なる値に設定して読み取りを行うと、アプリケーションによ
     っては画像の縦横比が原稿と異なって表示・印刷される場合があります。

  ■ ドライバ画面を表示しないアプリケーションでは、「印字」のカウンタ機能を使用
     すると、前回スキャンしたカウントから継続します。
     ドライバ画面を表示するアプリケーションでは、スキャンするごとに初期値に戻り
     ます。

  ■ Windows Server のターミナルサーバーには対応していません。サーバーPC、
   クライアントPCの両端末上で、TWAINドライバは動作しません。

  ■ 傾き自動補正の機能は、原稿によって誤った回転を行う場合があります。そのよう
     な場合には、傾き自動補正のチェックを外してご使用ください。

  ■ Adobe Photoshop(R)で読み取りを行う際に、30,000ピクセル以上のサイズを指定し
     た場合、または十分なメモリやハードディスクがない場合に操作不能になることが
     あります。

  ■ Windows 2000/XPのIntelli Mirror環境には対応していません。

  ■ 複数ページの画像を表示できるアプリケーションで連続読み取りを行ったとき、
     読み取り途中でメモリ不足エラーが発生する場合があります。そのような場合には、
     スキャン画像をファイル保存して、アプリケーションを再起動してください。

  ■ スキャナをIPv6のみ有効としている時に、Network接続限定ツールでホスト名を設定
     すると、スキャナが見つからない場合があります。そのような場合には、Web Image
     Monitor から、IPv6のLLMNRを有効にしてください。なお、Windows XPは、LLMNRが
     未サポートであるため、Network接続限定ツールでスキャナのIPv6アドレスを設定
     してください。

  ■ ドライバ起動中に「Unsupported 16-Bit Application」エラーが表示される時は
     TWUNK_16.EXEを削除してください。
     TWUNK_16.EXEはOSのシステムフォルダにあります。
     TWUNK_16.EXEはWindows Server 2012に対応していない古いドライバ等の
     インストールで配置されます。


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