プリンターや複合機の管理を容易にしたい

プリンターや複合機の管理を容易にしたい

  • 導入前

    機器にトラブルが発生していても、学生から指摘されるまで気づかないこともしばしば。また、実機を見るまでトラブルの原因が分からず、解決に手間と時間が掛かる。

  • 導入後

    プリント管理システムなら、サーバーやプリンター、複合機に万一のトラブルが起きた時もさまざまな対処法で学生の印刷環境を維持します。更に、学生自身がポイント加算の操作を行うことで管理者の手間を減らします。

製品/サービス

  • プリント管理

    TASKGUARD ID マネージメントシステム

    プリンターや複合機のステータスをリアルタイムで確認できるソリューション。代表的なステータスは印刷枚数や、トナーの残量、紙詰まりを含むトラブルの状況で、プリンターや複合機ごとに確認できるため、利用率や稼働状況も瞬時に把握可能です。定期的にステータスを確認することで、トラブル発見までの時間を短縮すると同時に、未然に予測し防ぐことも可能です。

  • リモート保守

    ECOSYS NET

    IoTを活用することで、プリンターや複合機を常時モニタリングするリモート保守サービス。故障につながる予兆を検知してメンテナンスを実施したり、残量が少なくなったトナーを自動配送するなど、管理者の負担を軽減します。

  • プリンター・複合機のステータスをリモートで定期的に把握

    プリント管理リモート保守

    サーバーに接続している京セラ製のプリンター/複合機のステータスを、管理者のWebブラウザから一覧で確認できます。ステータスはリモートで定期的に更新され、紙詰まりやトナー/用紙切れなどのエラーが発生した際にはアラートを表示することも可能です。印刷枚数やトナー残量も一目で分かるため、事前にトラブルを予防する際にも役立ちます。
    更に、京セラのリモート保守「ECOSYS NET」にご加入いただくと、セキュリティーパッチのアップデートや、残量の少ないトナーの配送を自動的に行うため、管理者の負担を大幅に削減できます。

  • 学生に合わせてプリンターや複合機の機能制限が可能

    プリント管理

    複合機は様々な機能が搭載されていて便利な一方、不慣れな学生にとっては誤操作や勘違いによる印刷ミスを誘発しやすいという問題があります。これらの対策として、利用できる機能を制限するという方法が有効です。例えば、複合機の標準機能であるファクスは学生にとって必要性の低い機能と言えますが、このような機能を操作パネルから削除することで、画面がシンプルになり、誤操作の抑止や操作方法に関する問い合わせを軽減できます。
    TASKGUARD IDマネージメントシステムでは、学部や学年などの単位で利用できる機能を制限したり、操作パネルの表示内容を変更することができるため、「ゼミ生だけがスキャン機能を利用できる」といった運用も可能となります。

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