中堅企業向けクラウド型ウイルス対策ソフト
「TASKGUARD エンドポイントセキュリティー」販売開始

2014年11月10日

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社（代表取締役社長：古賀真）は、エフセキュア株式会社 (カントリーマネージャ: アリエン ヴァン ブロックランド、以下 エフセキュア)と、中堅中小企業向けの戦略的なパートナーシップを構築し、エンドポイントセキュリティーソリューションとして、「TASKGUARD エンドポイントセキュリティー」を11月13日より提供開始いたします。

企業におけるコンピュータウイルスなど外部からの脅威、情報漏洩に対するセキュリティー対策は、ウイルス拡散や損害賠償などのリスク回避などの観点から、多くの企業が実施していますが、攻撃手法は多様化、複雑化し、セキュリティーの被害に遭う企業は後を絶ちません。これらの背景は、コスト削減の目的から無料ソフトを利用したり、専任管理者を置くことができないなどの理由から、管理サーバを設置し、ウイルス定義ファイルや修正モジュールを適宜充てるなどの適切な運用管理が行われていないことが原因として挙げられます。このような傾向は主なターゲットである中小企業において顕著であるといえます。

　当社が提供するセキュリティーソリューションに本ソフトが加わることで、インターネットゲートウェイ対策、エンドポイントのクライアントパソコンでのウイルス対策、そして、ソフトウェアの脆弱性対策を行うことが可能となり、より安全・快適なオフィス環境のご提供を通して、お客様のビジネスを強力にサポートしてまいります。