KXドライバーの特長

 KX ドライバーの特長
このドライバーは弊社オリジナルドライバーです。
各機種のオプション機能を最大限にご利用いただけます。
ご使用のOSがWindows95 の場合はMiniドライバーを推奨いたします。
(パソコンのスペックにもよりますが、KXドライバーでは動作が不安定になる場合がございます)
《各機種共通してご利用いただける機能例》
■  印刷方向を180°回転
■  拡大・縮小
■  用紙種類(メディア設定)の指定(一部機種を除く)
■  1シートへの複数ページ印刷
■  両面印刷機能にも対応したとじ代調整
■  プロローグ/エピローグ機能
印刷ジョブの前後にテキストページを挿入できます。
例えば、オーバーレイ機能を使用する場合に設定します。
プリスクライブコマンドで記述したマクロファイルを印刷ジョブの最初に挿入することでオーバーレイ機能を使用でき、印刷する文書と呼び出したマクロデータを重ね合わせた形で印刷されます。また、プリンターのエミュレーションの変更、指定ページの用紙選択の変更なども可能です。
■  ウォーターマーク機能
ドキュメント中にウォーターマーク(すかし文字)を挿入することができます。
ウォーターマークは背景、あるいはドキュメントテキスト上にオーバーレイされる薄いテキストです。
また、ユーザー独自のウォーターマークを作成することができます。
■  プロファイル機能
原稿サイズや、給紙方法などのプリンターの設定内容を個別に保存する事ができます。保存したプロファイルを選択することで、各タブで再設定を行うことなく、保存された設定で印刷することができます。
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 Mini ドライバーの特長
このプリンタードライバーの主な特徴は次の通りです。
■  本ドライバーはマイクロソフト社提供のMinidriver,Creation Tool,UniToolにて作成されておりますので、基本的な仕様はUniToolの仕様に依存します。
■  本ドライバーは基本的な描画をHP LaserJet 5Siエミュレーションのエスケープシーケンス(バイナリファイル)で描画しています。
※UniToolの著作権はマイクロソフト社に帰属します
■  KXドライバーと比べると使用できる機能が限られます。
■  ご使用のOS が Windows 95 の場合はこのドライバーのご使用を推奨いたします。
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 KPDL ドライバーの特長
このドライバーはPostScript 言語での出力を行なうドライバーです。
弊社のプリンター/複合機では、本プリンタードライバーを使用頂くためには、本体にPostScript対応オプションROMの装着が必要な機種と標準で対応している機種とがございます。下記機種別の説明を参照ください。
《モノクロプリンター》
■  LS-800/1700/2100DN/3700/4200DN/4300DN/6300/6700/6700S/6800/7000/7700/9000にはPostScript対応オプションROM<PK-5>が必要です。
■  LS-1800にはPostScript対応オプションROM<PK-7>が必要です。
■  LS-3800にはPostScript対応オプションROM<PK-8>が必要です。
■  LS-9500DN/LS-9520DNにはPostScript対応オプションROM<PK-9>が必要です。
■  LS-6020にはPostScript対応オプションROM<UG-13>が必要です。
■  LS-1820/LS-3830N/LS-6820NにはPostScript対応オプションROM<UG-15>が必要です。
■  LS-6950DNにはPostScript対応オプションROM<UG-16>が必要です。
■  LS-2000DにはPostScript対応オプションROM<UG-18>が必要です。
■  LS-3900DNにはPostScript対応オプションROM<UG-19>が必要です。
■  LS-2020D/4020DN/6970DN/9530DNにはPostScript対応オプションROM<UG-17>が必要です。
《カラープリンター》
■  FS-C5200DN/C5250DN/C5300DN/C5400DN, LS-8000C/C8008N/C5016N/C5030N/C8026N/C8100DN/C8100DN+/C8500DN/C8600DN/C8650DNは標準でPostScript対応となっておりますのでオプションは別途必要ありません。
《プリンター複合機》
■  FS-C2026MFP+/FS-C2026MFP/FS-C2126MFP+/FS-C2126MFP/FS-C2626MFP/LS-1028MFP/LS-1035MFP/LS-1128MFP/LS-1135MFP/LS-3140MFP/LS-3140MFP+/LS-3640MFPは標準でPostScript対応となっておりますのでオプションは別途必要ありません。
《モノクロ複合機》
■  KM-1650(J)/KM-2050(J)/KM-2550(J)/KM-2530(J)/KM-3530(J)/KM-2531(J)/KM-3531(J)/KM-3035(J)/KM-4031(J)/KM-4035(J)/KM-4530(J)/KM-5035(J)/KM-5530(J)/KM-6030(J)/KM-7530(J)/KM-8030(J)にはPostScript対応オプションROM<PK-9>が必要です。
■  KM-2560(J)/KM-3060(J)/KM-4050(J)/KM-5050(J)にはPostScript対応オプションROM<UG-17>が必要です。
■  TASKalfa 181(J)/TASKalfa 221(J)/TASKalfa 255(J)/TASKalfa 305(J)/TASKalfa 256i(J)/TASKalfa 306i(J)/TASKalfa 300i(J)/TASKalfa 420i(J)/TASKalfa 520i(J)/TASKalfa 620(J)/TASKalfa 820(J)は標準でPostScript対応となっておりますのでオプションは別途必要ありません。
《カラー複合機》
■  KM-C830(J)/KM-C850(J)/KM-C870(J)/KM-C2630(J)/KM-C2520(J)/KM-C2525E(J)/KM-C3225(J)/KM-C3225E(J)/KM-C3232(J)/KM-C3232E(J)/KM-C4035E(J)/TASKalfa 205c/TASKalfa 255c/TASKalfa250ci/TASKalfa 2550ci/TASKalfa 3050ci/TASKalfa 3550ci/ TASKalfa4550ci/TASKalfa5550ci/TASKalfa300ci/TASKalfa400ci/TASKalfa500ci/TASKalfa552ci は標準でPostScript対応となっておりますのでオプションは別途必要ありません。
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