知的財産の保護

京セラドキュメントソリューションズは、研究開発による成果を知的財産権として積極的に取得することで、自社製品並びに自社技術の保護を図っています。特に、「環境関連の発明発掘」、「偽造品に対する取り組み」について力を入れて活動しています。

環境関連の発明発掘

当社独自のエコシスコンセプトに基づき、環境関連テーマとして長寿命化技術、省エネや製品の静音化などの環境配慮技術について、製品開発で検討された技術やアイデアを積極的に発明発掘しています。
こうした取り組みは、ユーザーの利便性を追求するだけでなく、環境負荷の低減を求める社会の動きに適応した知的財産活動と考えています。

偽造品に対する取り組み

摘発された偽造品
摘発された偽造品

近年、世界各地で偽造品のトナーコンテナが確認され、これらの使用に起因する製品本体の故障事例も報告されています。このような偽造品を製造・販売する行為は、当社を信頼して製品を購入して下さったお客さまに多大のご迷惑をおかけするものであり、また、当社の知的財産権を侵害する違法な行為でもあります。
当社では、偽造品の被害からお客さまを守り、安心して製品をお使い頂けるよう、偽造品の撲滅へ向けて世界各国でさまざまな取り組みを進めています。

偽造品業者への対応

偽造品を製造・販売する業者に対しては、今後は偽造品を取り扱わない旨の誓約を求めるとともに、偽造品の破棄、仕入先の開示などを要請したり、取締機関に摘発と処罰を要請するなどの対応により、偽造品流通の拡大を防止しています。

税関水際取締制度の活用

各国の税関に対して、偽造品の輸入・輸出の水際での差し止めを要請しています。また、取り締まりの効率を上げるために、税関職員を対象に当社トナーコンテナの真贋判定方法を説明する取り組みも行っています。

真贋判定用ホログラムシールの採用

ホログラムシール
ラベルを貼った製品と拡大写真

トナーコンテナ製品に真贋判定用ホログラムシールを貼り付け、
純正品と偽造品を見分けやすくする工夫を施しています。