中小企業向けセキュリティーソリューションメニューを強化
ゲートウェイからエンドポイントまでをワンストップでサポート

2014年12月16日

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社（代表取締役社長：古賀 真）は、中小企業オフィスのインターネットゲートウェイからエンドポイントまでのセキュリティーをワンストップでサポートするソリューションメニューを12月下旬より提供開始いたします。

企業におけるセキュリティー強化は、昨今のコンピュータウイルス、不正アクセスといった外部からの脅威に対し、ウイルス拡散や損害賠償などのリスク回避などの観点から、多くの企業が実施しています。しかしながら、攻撃手法は多様化、複雑化し、セキュリティーの被害に遭う企業は後を絶ちません。これらの背景は、コスト削減を目的に無料ソフトを利用する、または専任管理者を置くことができないなどの理由から、ウイルス定義ファイルやOSやアプリケーションの修正モジュールを適宜充てるなどの適切な運用管理が行われていないことが原因として挙げられます。このような傾向は中小企業において顕著であるといえます。

　この度、当社は常にベストインクラスのセキュリティー技術を提供し続けるWatchGuard社のUTM製品と、クラウドによるセキュリティソリューシュンのパイオニアであるエフセキュアのアンチウイルスソフトを組み合わせ、ワンストップでサポートするソリューションメニューを用意しました。今回のセキュリティーソリューションメニュー拡充により、インターネットゲートウェイ対策、エンドポイントのクライアントパソコンでのウイルス対策、そして、ソフトウェアの脆弱性対策までをワンストップで対応可能となります。選任管理者が不在の中小企業に対し、より安全・快適なオフィス環境のご提供を通して、お客様のビジネスを強力にサポートしてまいります。